野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 インゲン

2018-10-05 | インゲン(蔓なし&あり)
2018年10月1日「つるありインゲンのいいところ」


蔓なしの方が、畑のちょっとした空きスペースで育てられるし、
収穫期も収穫量もだいたい予想がつくから作りやすい。
その点蔓ありの方は、支柱立て&植え時期&植え場所が我が家の畑では意外に確保が難しく、
今年もエンドウの下に苗を植えたら、エンドウ収穫期が予想以上に一か月も長くて
インゲンの苗があまり育たず、春夏はほとんどとれなかった。

で、そのままほったらかしにしていたら、
夏の間に半分ぐらいは枯れてしまったけれど、
残りの苗がまた涼しくなった秋にまた実をつけはじめた。
量はそう多くないけど、意外にちょこちょこまとまった料理ができるぐらいには取れる、いいねえ。

来年はエンドウの下じゃなくて、早まきキュウリのしたぐらいがちょうどいいかもしれん、検討中。




2018年5月19日「つるが出る前に定植」


畑の隅に蒔いておいたつるありインゲン。
だいぶ大きくなってきてつるがでてきそうなので、エンドウの下に定植した。
エンドウはそろそろ収穫期も終わりごろだ。
でも去年はエンドウの種取りとインゲンが大きくなるころが重なって、
枯れたエンドウを撤収するのが大変だった。

結局、今年も去年と同じように、インゲンの成長とエンドウの撤退時期が重なりそう。
インゲンのつるを揺らさないように、枯れたエンドウは上部の方だけ鋏できって種取したほうがいいのかな。




2018年4月26日「つるなしインゲン発芽&定植」


4月9日にまいたつるなしインゲンを定植した。
茄子の両脇にうえる予定だったけれど、
茄子の苗がまだまだ小さいので、混植すると負けそうな感じがしたので、
秋じゃがの後作に植えた。

後で気が付いたが、竹内さんの『これならできる!自然菜園』の本では
相性の悪い前後作のなかに「じゃがいも→インゲン・エンドウ」となっている。
ただ、ほかの竹内さんの本ではみかけないから、あまり気にするほどでもないのか?

とりあえず移植しちゃったから、様子見。付け

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