野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2021 春ごぼう

2021-06-28 | ごぼう
2021年6月27日「大きくなってきた」


見た目最高の成長だけれど、
挿し芽だから、土の中ではタコ足になっているだろうな。
前回挿し芽ごぼうしてみて
たしかに細めの足が数本はいっていたのだけれど、
葉がかなり大きい割には下が全然入っていないのもあった、見た目だけで。

確かに今のところ調子よくきているのだけれど、見た目には騙されないぞ。
とにかくこのまま栽培を続けてみよう。


2021年5月16日「挿し芽ゴボウと袋ゴボウの今」

挿し芽ゴボウがだいぶ大きくなった。
枯れてしまったごぼうもあるが、7割ぐらいはがんばっている。


ダメもとで種まきした袋ゴボウ。
なんとか4苗生き残ってこちらもだいぶ大きくなってきた。

去年の秋ゴボウが全く収穫できないほど小さかったので、
こちらもどんどん挿し芽して、大きくなった苗から食べられるようにしたいのだけれど。

福岡もすでに梅雨入り。
去年は6月11日だったのに。
今年は猛暑が長いということなのだろうか。


2021年3月30日「今度は袋栽培」

牛蒡が育たない(オオクビキレガイにやられる)我が家の畑。
今度は袋栽培を試してみようと思い、一袋つくってみた。

念のため、30粒のばらまき。
気を付けて袋にはオオクビキレガイを排除したつもりでも、
栽培途中で3匹みつけた、で結果はただいま10苗程度。
最終的にうまく排除できていればいい結果に結びつくのだろうけれど、
外から侵入するオオクビキレガイまでは太刀打ちできないからね。

結局挿し芽のタコ足ごぼうが我が家にはお似合いなのかな。


2021年2月26日「またまた挿し芽株登場」


虫害がひどすぎて、なぜかごぼうが育たない我が家の畑。
いろいろ手を打ったけれど、いまのところ挿し芽ごぼうが一番被害を受けにくい。
多分幼苗の葉はやさしいからたべられるのだろう。

というわけで、実家からもらったゴボウの頭をどんどん土に挿している。
我が家の畑で育った挿し芽株の頭もまた挿しているので、結構たまってきた。
タコ足になってもとりあえずごぼうがとれればいい、ないよりはいい。

あと並行して今年は袋ゴボウもやってみることにした。
一袋だけだけど、2月中旬に種をまいたものがすでに発芽し始めている。
袋の中に虫さえいなければうまくいくんじゃないか。
もしうまくいくなら来年は木枠をつくってその中で育ててみようかな。
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