定期点検で停止していた関西電力大飯原発3・4号機のストレステストについて、原子力安全・保安院は「妥当」と評価していた。昨日23日、原子力安全委員会はろくな審議もせず、僅か5分にも満たない短時間で保安院評価を追認した。お墨付きをえた野田政権は「政治判断」で、同原発を再稼働させる方針を固めた。
3・11大震災を機に、世の中の雰囲気が様変わりしたことを理解できない、「大馬鹿者」ばかりが揃ったものである。わが国を「第2の敗戦」に導いた戦犯たちが性懲りもなく、原子力村に居座り続け、下した評価を誰が信用するだろうか。
本来であれば、保安院や安全委員会は解体しなければならなかった。野田政権は原発再稼働させるために利用、温存させてきた。国民を馬鹿にするにもほどがある。
国民の生命財産を守ることもできないで、ひたすら産業界の利益を優先させる、「原子力村」が未だに勢力を保っていることに、危機感をおぼえないわけにはいかない。
改めて思うことであるが、再稼働は「世界の笑い者」となる。そして、わが国の将来を必ず破滅に導くこと、認識しておかなければならない。だから再稼働は絶対に許すことはできない。
3・11大震災を機に、世の中の雰囲気が様変わりしたことを理解できない、「大馬鹿者」ばかりが揃ったものである。わが国を「第2の敗戦」に導いた戦犯たちが性懲りもなく、原子力村に居座り続け、下した評価を誰が信用するだろうか。
本来であれば、保安院や安全委員会は解体しなければならなかった。野田政権は原発再稼働させるために利用、温存させてきた。国民を馬鹿にするにもほどがある。
国民の生命財産を守ることもできないで、ひたすら産業界の利益を優先させる、「原子力村」が未だに勢力を保っていることに、危機感をおぼえないわけにはいかない。
改めて思うことであるが、再稼働は「世界の笑い者」となる。そして、わが国の将来を必ず破滅に導くこと、認識しておかなければならない。だから再稼働は絶対に許すことはできない。