活眼明察日記

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広島・長崎原爆投下なかったことにしたい安倍歴史修正主義政権が選んだ核兵器禁止交渉への不参加決定

2017-03-29 19:20:45 | Weblog
日本は中国も韓国も侵略しなかったこととしたい歴史修正主義の安倍晋三政権です。その安倍政権は広島・長崎にも原爆投下はなかったことにしたいのです。そうすることで米の顔を立てられると本気で考えているからです。

今年1月に誕生した米トランプ極右政権が核兵器戦略をいっそう拡大し、世界支配を目論んでいることに歩調を合わせる安倍政権は27日、国連本部で核兵器禁止条約の交渉に不参加の決定をしました。

昨年5月に米オバマ氏が現職大統領として、初めて原子爆弾が投下された広島市を訪問。オバマは「広島と長崎は戦争による罪なき人の犠牲と核兵器の犠牲の象徴である」と演説し、安倍も「核兵器のない世界を必ず実現する」と応じました。

安倍のあの言葉はいったい何だったのでしょう。安倍が国民に大うそをついていたのです。人類史上初の被爆国でありながら、トランプ政権にひざまずいて、焦点の定まらない政権運営は世界から奇異の目で見られていることでしょう。国益を損なう安倍政権の一刻も早い打倒が求められています。


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