活眼明察日記

物事の道理や本質を見分け、真相を明らかにする眼力を養いたい

徴兵制の受け皿に非正規社員を大量生産する安倍晋三一派

2014-12-09 23:03:55 | Weblog
安倍晋三が政権を握るかぎり、国民間の格差拡大は止まらない。国民を分断するには、それがいちばん手っ取り早いからだ。

安倍晋三は今度は米の手先となって中国、韓国をふたたび侵略、植民地化したい野望を抱いている。安倍晋三が言う「戦後レジームからの脱却」とは、1945年の敗戦前の暗黒時代、「日本を取り戻す」ことにあるから符合する。

今年7月、国民の声が全く無視され、集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたが、今後は関連法を整備することがすでに明らかにされている。この法整備の終着点が「徴兵制」の復活である。

いま正規社員が減り、非正規社員が増え続けているが、衆院選後はいっそう加速することになる。身分が不安定で、生計維持ができない低賃金の非正規社員ほど、徴兵する目的に叶うからだ。

安倍晋三一派が徴兵制度の受け皿として、非正規社員を積極的に生産していることは、着々と戦争の準備をしていることをしっかりと肝に銘じておきたい。