道立近代美術館で「夢見るフランス絵画」が開催されており、彼女に連れられて印象派の作品を見に行ってきました。
同美術館の照明は相変わらずで作品保護のための「暗い」が、例えばルノワールの作品の色使いが追いやられている状態です。
彼女がお気に入りの一枚です。
「青色の道化師」(マルク・シャガール)
僕にはトイ・プードルの群れに見えた一枚です。
「レ・ムレット(小さな積藁)」(クロード・モネ)
僕のお気に入りの一枚です。
「バラをつけた若い夫人」(アメデオ・モディリアーニ)
夏休み真っ最中のためか混んでおり、暑いですが外の空気に触れると「ホッ」とします。
美術館前庭の垂れ柳
駅前のデパート地下で彼女の嗜好品を買いましたが、人、人、人で酔う有様で、珍しく書店に寄らず帰宅しました。