Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

町村信孝

2007-11-23 08:14:49 | 未分類
町村官房長官が週刊文春に揶揄されています。

「ボンボン育ち」の官房長官 町村信孝氏の駄々っ子ぶり(07年11月15日 週刊文春)
望んで就いたポストだけに「舌」好調である。「一日二回の記者会見がうれしくて仕方ない。ただ、長い割にメッセージがないため、ほとんど記事にならない。機嫌のいい時は親しみ易さを心掛けるあまり、発言が質問した記者とのおしゃべり調になることも」(官邸詰め記者)
 前任の与謝野馨氏は、個性的な表現と鋭い受け答えで注目を集め、「官邸の主」の評判を勝ち得た。自民党税制調査会の長年のライバルの活躍に、町村氏が嫉妬したことは想像に難くない。「毛並みはいいし、若い頃から格好いい役ばかりだった。政治家になっても目立っていないとおもしろくないタイプ」(自民党幹部)。

憲法に基づいて、国会議員として国民のために働いているのに、その認識の欠片もない記者会見の様子が、産経に掲載されていました。

町村信孝官房長官記者会見詳報(07年11月14日 産経)
--法案については衆院の再議決という憲法上の規定があるが、ある意味では法案より弱い国会同意については規定がないという、制度的な欠陥を指摘する声もあるが、見直す必要性についてはどのように思いますか

「 略 同意とか承認について、それを覆すだけの規定がないというのは、本当にこれでいいのかなという疑問を率直に持ちます。さりとて、急に憲法改正ができるわけないから、そう簡単な問題でないのもよく分かっております」

憲法第59条は、町村信孝官房長官みたいな輩の、恣意的な暴走をさせない役割をも担っています。


今朝の散歩は、真っ白だったワン。

近所のスーパーで、彼女が買い物をしている間店内の本屋で、ベストセラー第1位のポップがあつた「ホームレス中学生(麒麟・田村 裕著ワニブックス)」を手にしました。

芸人のただの貧乏物語ですが、差し押さえられた家の前で、父より突然の家族「解散」宣告が気に入りました。

やんごとなき方が、ある日(2月11日が望ましい。)突然「日本国、解散!」と宣告する映像を妄想しました。

あと20ページ位のところで、彼女が買い物を終えたので、結末は知りません。