![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/26/8ba2bd09d45643a50ae182e1cdb1ddba.jpg)
フィールドワークに出かけたら記録することは研究者の必須。こんな珍しいモノを発見しましたといっても、記録されなければ論拠がないのだからみていないのと同じ。今はスマホで簡単に記録できる。
画像は、熟考したうえでフィリピンに持参した撮影機材。SONYはフィールド撮影用、iPhon13proは日常用として大活躍。DJIPOCKET2は、映像撮影が難しい場所で。実はこの組み合わせで過不足がなかった。
私がフィリピンで使用したSONYα6600は、冷却ファンを内蔵していない。そのため毎日発熱過多で機能は一時停止する。
するとモニターを引き出し、バッテリーを抜き、ボディを冷やさなければならない。10分ぐらいは、そうしないと機能回復しない。これが長い動画だったら途中で撮影ストップになる。なるほど撮影機材には冷却ファンが必要だということを思い知らされた。
そんな経験をすると冷却ファン内臓が機材の必須仕様になる。いまのところ機種は限られている。リーズナブルに組み立てればSONYのFX3カムコーダかα7S3+SEL24105G位の選択しかない。しかし最近高くなった割には7S3も新鮮味がない。そのうちAPSサイズの新機種がでるだろう。目下機材は高価格が続き、もちろん値下がりはしないだろう。
今や日本製品も海外では、立派なプロダクトブランドになってしまった。
α6000、ZEISS Vario-TessarE16-70mm/F4ZA 0SS
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます