Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング899. 小説:小樽の翠807. 夏の夜

2024年08月01日 | field work

♫セックスしたぜ・・♪(/゚゚)/ ̄ハィ♪
すげー気持ちよかったぜ(よかったぜ)
女の子がおちんちんを挿れさせてくれたぜ
セックスしちゃったぜ(ヘーイ!)
もう戻れないのさ(戻れないのさ)
前の童貞ライフにはね・・・♪(/゚゚)/ ̄ハィ♪

小樽の夏。
アチキは仕事場も夏休みだから小樽ですごしている。
なによりも本土より暑くないのが素晴らしい。
もちろん小樽の背後には、ニセコという避暑地があるが・・・。
夜ベッドの上でWEBサイトで傑作なサウンドをみつけた。
そんなサウンドを英文で口走っていたら・・・、翠が風呂から上がってやってきた。
翠「なんかご機嫌な気分だねぇー。うん!、I just had ・・・!?。なんていったん?。A woman let me put my penis inside of her・・・。なんだ。私のペニスを女の子に入れた!?、というふうに聞こえるんだけどなあ・・・。」
「ギャ!、ハハハハ・・・、あたり。こんなサウンドを見つけた。」
翠「あらやだ、これって童貞君の歌だよ。」
「初めての頃の感激が素直でいいじゃん。」
翠「黒人のヴォーカルが可愛いじゃん・・・・。」
そういって翠がアチキのグニャグニャのペニスを撫でている。
細い指がペニスをなで続けていると元気になる。
そういって翠が甘い声で「しょっ!。」といって抱きついてきた。
女の固有の曲面のホディを撫でながら、なんでこんなのに人間は関心があるのだろう。それは本能的関心だよな。
そう思いつつ翠の胯間に指をあてると緩く形が崩れている感じ。
そんな胯間がアチキのペニスに覆い被さり、ユルユルと骨盤を動かして刺激している。
そうしていると次第にペニスが生き物のように入口を見つけてスルッと飲み込まれてしまった。
経産婦の翠の温かく緩い膣がたっぷりの膣腋を出しながら次第にゆるく締まってくる感じ・・・。
翠が上になったまま、骨盤の動きが激しくなってきた。
翠の恥骨がグイッとアチキの恥骨に押し込まれてくる。
女の骨盤も本人のためらいや意志とは無関係に動くみたいだ。
そこが本能的で心地よい。
翠「アアッ、アアッ、燃え上がってゆく・・・・」
女の骨盤だけが別の人格を持ったように激しく動く。
きっと子宮の命令なんだろう。
翠が覆い被さってきて、骨盤だけが動き続けている。
翠「アチキー・・・、ゆこう・・・。」
二つの身体が激しく一緒に動き出し、やがて頂点で子宮に打ち込むと、初めてセックスした時のように、そのままベッドに沈み込んでゆく。
そのまま翠を抱きかかえて寝てしまった。
・・・
小樽の涼しい夏の夜もいまが盛りだ。

song:The Lonely Island feat. Akon - I Just Had Sex
https://www.youtube.com/watch?v=lQlIhraqL7o&t=10s
コメント
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