Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング904. 小説:小樽の翠812. 指文字

2024年08月06日 | field work

セックスしたことあるかい? 俺はあるぜ、気持ちよかった
自分のおちんちんでやるとマジで良いね
女の子がさせてくれたんだ
ホントにそうなったんだって
セックスすればどんなイヤな奴もいい男になるさ

  文さんの飲み屋もお盆休みだ。夏場は健さんも馬喰の仕事がなく身体を持て余している。時折燻製を焼きに山へ出かける以外には、文さんの家で情事の毎日だ。
健さん「夏は仕事がない。枯れそうだ。」
文さん「いいじゃないですか。こうして毎日一緒にいられるんだから。」
健さん「男は仕事をしていないと、元気が出ないのだよ。」
文さん「あら!、あっちも元気がないですか?。」
そういって文さんが健さんの股間をさすっている。
文さん「ちゃんと立つじゃないですか。」
健さん「ううっ、×△・・○○・・・!。もう我慢出来ない。」
そういって文さんの浴衣の間から手をいれて文さんの股間に手を添える。そこは熱く濡れている。
健さん「なんだ下ははいてないのか?。」
文さん「そうですよ。いつもすぐにできるじゃありませんか。私は、毎晩愛されるとそれだけでもう幸せですよ。」
健さん「どうしてそんなに元気なんだ。」
文さん「だって健さんが焼いてもってきてくださるステーキの燻製をたべているからですよ。ステーキはスタミナがつきますから。」
健さん「そうか、もうタップリ濡れているじゃないか。」
文さん「はい、いつでも準備万端ですよ・・・。」
そう言いかけたら健さんの太い腕で抱き寄せられた。
厚い唇でキスをされ健さんの太いコックが文さんの股間を探っている。
文さんの浴衣の前を開いて乳房を吸う。
文「気持ちいいですよ。こんな時間が一番幸せ。」
そういって文さんを抱きしめる。コックの切っ先が文さんの入口を見つけると、健さんが骨盤を動かしてグイッと入り込んでくる。
文さん「ああっ!!!、太いのが入ってくる!!!・・・。太い!、膣が裂けそう。熱いのが・・・!!!。いい。とてもいい・・・!!!!!!!!。」
健さん「文も好きなんだな。」
文さん「セックスの嫌いな女なんていませんよ。」
そういって健さんが文さんを抱きしめながらつっつきだした。
文さん「ああっ、いい。もっとついて子宮を壊すぐらいに・・・!。」
文さんを固く抱きしめた健さんの骨盤の動きが早まり、文さんが悶絶の表情をしている。
文さん「もっと突いて、もっと、もっと・・・・。アアッ、アアッ、アアッ、壊れそう・・・、いい、いいわぁー・・・。」
健さんの太い力のある腕が文さんの身体をもてあそぶように激しく動かしてゆく。
文さん「来ますよ・・・、来ますよ・・・、来る、来る、アアッアアッ、アアッあああああーーーーーーー!!!!!!。」
その瞬間健さんが撃ちはなった。
文さんが「ウウウッ!!」と唸って健さんの胸に崩れる。
力が抜けた文さんの身体から健さんの熱い精液が流れ出てゆく。
文さん「沢山でたわね。」
そういって大きな胸の健さんの上に崩れた。
・・・
しばらくまどろんでしまった。
気づくとまだ健さんの身体を敷き布団にしていた。
文さん「重いですか?。」
健さん「女の身体は軽いよ。こんなきゃしゃな身体の何処に燃え尽きる色気があるのかさぁー、不思議だよ!。」
文さんが健さんの胸に指文字を書いている。
sexと・・・。
健さん「また続きをするか?。」
文さん「嬉しい、膣が壊れるまでしましょうね。お休みなんだから。」
文さんのほのかな色気をしみこませた空気が通り抜けていった。
セックスをしたあとの髪が乱れ汗ばんだ女の表情が可愛い。
その表情をみたくて、きっと朝まで健さんと文さんの情事は続くだろう。
・・・
お盆の小樽の夜も静かだ。

song:The Lonely Island feat. Akon - I Just Had Sex
https://www.youtube.com/watch?v=lQlIhraqL7o&t=10s
コメント
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