よう、あそこに居なかったね、俺が何してきたか分かる?
セックスしたんだ、脱がせてさ、おっぱいも他も全部見ちゃったよ
(そんな事させてくれるなんてほんと良い子だね)
最高の女さ(さあ歌おう)
いつもの定点からスケッチを描いて帰り道で久しぶりに小春に出会った。小春が高校に進学してから最近時間が合わなくなったのだろう。帰り道を一緒に歩いていった。
「ユウ君は元気かい?。」
小春「もちろんよ。高校生になってからユウ君は絶倫系になっちゃつて、セックスしないと勉強に集中出来ないっていうのよ。だから小春とは毎日よ。それでねぇー高校生になったら、もう回りの女の子達がセックスする話しで持ちきりなの!。」
「ハアッ!」
小春「だって早く処女を卒業したいじゃん。セックスしたがっている男の子をさがしているもん。それでみんなで男の子の品評会。」
「つまり男の子の品定めですか?。」
小春「そうなの。あの子はサッカー部で格好がいいし期待の星だからNO1だとか、あっちの子は偏差値低いから辞めておこうとか・・・。」
「うーーん、その世界も偏差値が支配するですか・・・。」
小春「だって間違って子供が出来たら偏差値低い子はいらないよね、だってさ。」
「人生はシビアだ。」
小春「高校の女の子は、いつもそんな眼で男の子をみているのよ。意識しなくても潜在的にね。だから意図しない男の子からラブレターがきたら、幻滅もんよ。『あたし、なんであんなのに好かれなきゃいけないわけ!』だって。本命以外は無視しているね。」
「じゃあ、本命で卯建が上がらなかったら?。」
小春「本命にしたけど偏差値が下がったらもう、『もっとちゃんと勉強しなさいよ!』 といってゲキをとばすの。そしたら男の子も『なんでおまえにいわれなきゃあかんの?』そんな不思議な顔してんの。もう!、女の子の心がわかってないだって。」
「トホホ、偏差値世界ですか・・・。」
小春「進学校だから、偏差値で選ぶの、男の子を。」
「まあすっごーーい世界だねぇー・・・。ところで今日もスーパーへ寄るかい。」
小春「もち、ユウ君に栄養をつけさせなきゃ。セックスと勉強と二つあるから大変なのよ。」
そういって小春と生協を目指して坂道を下っていった。
・・・
日差しがきつい夏の小樽である。
song:The Lonely Island feat. Akon - I Just Had Sex
追記:暑い時にかぎって頭も熱くなる
日本株がブラックマンデー並の低下をみせた。ニーサで日本株に投資をしている人間もいたな。何故日本の株価が下がったかといえば、第1にアメリカFRBの高金利政策による。これによって米国製造業の成長鈍化や失業率が高くなってきたし企業の倒産件数も高くなってきた。リセッションが警戒されている。そのための大恐慌説が飛び交うYouTube動画の多い事。野次馬の大好きな日本の現象だ。日本人の気質は江戸時代とかわらない、「火事だ!」といって消化にゆくのではなく見物にゆくのだ。
2番目にドル円のレートである。それが日本経済に影響している。
3番目に、これまで日本へ投資していた外国人投資家達に警戒され日本株が投げ売りされたこと。
こんなふうに世界の経済は、かなり構造的に動く。従ってFRBは来月には利下げを始めるだろうし、日銀は利上げを続けるだろう。これによってドル円のレートは円高に向かう構造になりそうだ。
つまり洪水にあったフィリピンの嫁に送金するために為替レートの背景を探っていた。まだドルが高いぜ。
そう考えていたら今日は日経平均が猛反発している。世界の下請け産業国家の日本経済は強いじゃん・・・。なんだ情報に過剰反応していただけか。日銀はもっとはやく利上げできるじゃん!。今日本は人手不足が深刻なのだからすぐに2%以上のインフレになると思うけどな。私にとっては1ドル80円あたりを希望しているが・・・(笑)。