Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング155. 0度のエクリチュール

2018年01月26日 | drawing

 昨日の京都市内も夜半に雪が降った。昼過ぎには全部溶けてしまったという程度の雪。不思議なのはファミレスなどの大きな駐車場は大概除雪されている。きっと朝早くやってきた店長が張り切ってかたづけたのかもしれない。こちらは、こんな寒いときに外へ行きませんけどね。京都の雪は、ほっておけば自然に溶けるので、あえて雪かきをする必要はない。

 今日(1月25日)は、朝から晴れたので、早起きすれば京都の雪景色を撮影できただろうけど、どうせ明日も降雪予報(1月26日現在雪なし、曇り空)。夜の気温が0°以下。さて明日はEOSを持って雪の街を撮りたいなと思うが、雪のない京都です。ホントにこの街は雪が降らない街です。

 今日は、スイミングスクールで450m程泳ぎ身体の節々が痛い。これは風邪だろうかとも思ったが、風邪をひくような状況にはない。定例の病院通いの待合室で、足の屈伸運動をして股関節を伸ばしていたためかもしれない。

 そんなわけで今日は疲れ果てたので、このへんで失礼する。そうするとタイトルが無い。そこで0度のエクリチュールとしておこうか。エクリチュールは書き方という意味があるが、つまり気温零度の文、すなわちブログというわけだ。どこかクロッキーと合っているような気分にもさせられるが。もちろんR.バルトを敷衍しているのだけど・・・。

 

クロッキー帳NO34.2017.01.24

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドローイング154. 境界線 | トップ | PEN LIFE1524.  瓦版 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

drawing」カテゴリの最新記事