
2月の小樽も豪雪続きで公共交通機関も泊まっている。文さんの家の前も、雪が高く積もり商売処ではない。だから休業!。
そんなときこそ博労の仕事のしどきだというので、健さんは出ずっぱりだ。夕べ突然健さんが文さんの家に帰ってきた。
・・・
健さん「やっぱ寒いねぇー」。
文さん「もうそんな仕事をやめて店を手伝えば良いのにさぁー」。
そういって文さんが健さんのコックを導いた。
健さん「でも、雪で田舎道は車が通れないからやっぱ馬なんだよね」。
そういって健さんが文さんの体を突き上げた。
文さん「うっーー・・ハァーーツ・・・」。
文さんの体が突っ張るようにそって健さんが奥まで入っている。
二つの体がかろやかに動いてゆく。
やがて健さんがコックを文さんの子宮の奥までさしこまれて・・・
文さん「ああっ、それって気持ちいい・・・・」。
射したまま文さんの体がそってゆく。
文さんのお腹がヒクヒクと動く。
入れたまま寝ていたい冷たい空気が通り過ぎる。
最奥まで切っ先をいれて健さんが文さんの骨盤をグイッと上へ刺すように持ち上げて撃ちはなった。
文さん「ああっ、クルクル・・・、沢山入ってくるーーー」。
そのまままどろんでしまった。
・・・
外は相変わらず豪雪の気配だ。
静かな空間が健さんと文さんの空間を支配している。
まだまだ雪が降り続く小樽の街である。
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