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Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

ドローイング534. 小説:小樽の翆462. 精神と肉体に良いことづくめの1日

2021年11月05日 | drawing

 紅葉を求めて、レンタカーで遠出しよう。

遠出といってもニセコぐらいまでだから、小樽から路線バスも走っている位の距離だから、郊外へでかける感覚だ。

国道5号線をプリウスのウィーーンというモーターの静かな音を感じながら、倶知安からニセコの瀟洒なコテージ群を横目に高原のランドスープを求めて。

正面に羊蹄山が見える。

といってその火山は無視して、山麓を回りながら樹形のよい樹木を探す。

冬と違って、心置きなく描ける。

京極町までまわると西にゆけば倶知安だが、国道393号線を通って小樽に戻ろう。

ここは、紅葉の回廊といってもよいだろうか。

さて小樽の街に戻るともう日が暮れている。

夜は、翠とエアロビクスだな。

いつもエアロビクスの前にウェイトトレーニングをする。

ウェイトトレーニングのポイントは、あまり負荷をかけすぎない事だ。

容易にマシンを動かせる重量にしておいて、あとは回数で稼ぐというやり方だ。

その方がボディへの負担も少ない。

それに体重管理、つまり記録だ。記録を見ながら一喜一憂ではあるが、システマティックにおこなったほうが効果が高いだろう。

精神と肉体に良いことづくめの1日だった。

さて、そのあとは翠とエアロビで汗を流し、味一で野菜メニューでもするかな。

・・・

つるべ落としの秋である。

夜の時間が長くなってきた小樽の街である。

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