Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング809. 小説:小樽の翠717.女盛り

2023年11月07日 | field work

 朝方アチキは、階下のシャワーの音で眼が覚めた。
ほどなく夜勤帰りの翠がトットットッと階段をあがくってくる音がして、アチキの布団に潜り込んできた。記念日を忘れない奴だ。といつても翠の子供の記念日なのだが・・・。
翠の細い指がアチキのペニスを撫でている。
アチキのペニスが起立してくる。
翠「・・・朝立ちさせよっと・・・」
ガバッと振り向くと・・・
翠「なんだあ!、起きてたか・・・。今朝は疼いているんだ・・・。」
「うん、夜勤でHな話題で盛り上がったかな?」
翠「まあね・・・」
そういって翠の手がスエットの下に潜り込み、起立しているアチキのペニスを激しくしごいている。
翠のスウットをはいで乳房のまわりに指を沿わす。
やが翠の唇が激しくアチキの唇を吸い込む。
「今朝は、萌えている!?。」
翠「うん、とても・・・」
翠の胯間に指沿わせると、熱を持っていて十分に濡れている。
翠「悶えながらかえってきたの!。したくて・・・」
指を裂け目から縦になぞる。
翠が「ウウッ」とうごめいてアチキに抱きついてくる。
翠の胯間が激しくアチキのペニスにこすりつけてくる。
すぐにでも入れて欲しい気分みたいだ。
翠を抱え上げて座位にしたらペニスを膣に入れて、翠の足がアチキの骨盤に強く絡みついてくる。そして恥骨を前に力強くおしつけて抱きついてくる。
かたく抱き合ったまま、翠は膣の触覚で感じているみたいだ。
やがて翠の骨盤がゆるく、そして激しくアチキの骨盤に打ち付けてくる。
翠の大臀筋を抱えて少し前後に揺すってみる。
翠の膣にアチキのペニスがあたる感じだ。
翠「アウッ、アウッ、アウッ・・・・・ハアハア・・・」
すると翠の骨盤がさらに激しく前後している。
・・・
翠「アチキー・・・、気持ちいい・・・、いこうよ!」
翠の身体を後ろに倒して足を肩に担いで上から覆い被さる。
翠の大臀筋がういた格好だ。
その姿勢で激しく連打する。
翠の大臀筋が上下する。
翠「ううううー・・・・うううう・・・・・ハァーーーーーーー」
・・・
翠「うってぇーーーー」
ペニスの切っ先が翠の子宮口にあたった瞬間に撃ち放つ。
翠の身体が激しく痙攣する。
体全体で呼吸をして収縮する感じだ。
そのまま、だらりと翠の身体が弛緩してゆく。
翠も女盛りなんだ。
・・・
翠「ハアハアハア・・・いっちゃった感じ・・・、ううっ、愛している!」
そういって翠が抱きいてきた。
しばらくそのままの姿勢で寝てしまったようだ。
・・・
昼の柔らかい光で眼が覚めた。
翠「あっ、朝ご飯を食べてなかった(*^▽^*)」
秋の柔らかい日の中で翠とモーニングをつくることにした。
・・・
秋の小樽である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする