Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング804. 小説:小樽の翠712.お帰りの挨拶

2023年11月02日 | field work

  文さんも店をとじて、お風呂に入って・・・、というのも夜中に健さんが帰ってくるからだ。
健さん「燻製ステーキをたくさんつくった。」
たったそれだけのメールだが、夜中に帰ってくることはわかっていた。
届いているスマホメールを何回も読み返しながら2階の寝床で待っていると、
夜半に階下から店のドアを開ける音がして健さんの熊のような臭いがただよってきた。
健さん「おおっ、文!、帰ったぞー。」
といいながら二階に上がってきた。
文「わっ、臭!、風呂に入ってきなよ!。」
そういって健さんがきびすをかえして下に降りてゆこうとすると・・・。
文「まってぇー・・」
健さん「なんだ、一緒にはいるのか?。」
文さん「お帰りの挨拶!!!」
 そういって文さんは、健さんの仕事着をはいで胯間に舌を這わせた。
健さん「おおっ!、お帰りの挨拶かーー」
文さん「一ヶ月も待たされたんだから、これぐらいの挨拶は普通よ。この大きなおちんちんが好きなんだ・・・」
そういって文さんが臭い漂う健さんのペニスを口に含んだ。
次第に大きくなってくる。
文「アグン!、元気なおちんちんだこと・・・」
健さん「そりゃ、浮気もせずに一ヶ月も貯めていたんだから、すぐに出ちゃうよ・・・」
文「アグン、そうおーー、じゃお口にだして・・・・」
そういって健さんの煮えたぎったペニスを口の中一杯に頬張りこんだ。
健さんが文さんの頭を前後に揺すっている。
文さんの口がすぼまってくる。舌がペニスを挟んでいる。
健さん「おおっ、快感。文も旨いなぁー」
文「あなたがいない間に研究したもん・・・」
そういって文さんは健さんのペニスを激しくくわえていた。
健さん「おおっ!、でる、でる・・・・」
文「ウグッ!、だひて・・・・」
健さんが文さん頭を抱え込むようにして、喉の奥に激しく射精した。
文さんは、えずきながら、飲みほしてゆく。
文「いったねえー・・・、お風呂に入ろうよ。お湯沸いているからさ・・・。あらってあげる・・・」
そういって文さんは浴衣の裾をたくし上げて・・・
文さんが健さんの大きな身体を洗っている。
文「もう、家畜の臭いがこびりついているんだから・・・」
健さん「ふみーーー」
そういって健さんの指が文さんの胯間をはい回っている。
文「次は、綺麗にしてからねぇーー・・・」
そして男と女の身体が一晩中萌えていった。
・・・
小樽も気がつくと秋が過ぎ去ろうとしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする