みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

The Believer’s Attitude towards Sickness, #28

2017年08月14日 | 聖書研究・信仰
信仰とは何か。

信仰とは、神は何でもできる、神は望んでおられ、すでに成して下さったと信じることだ。

望んでいることをすでに受けたと信じるなら、それを持つだろう。

神がみことばを下さったのであれば、神に感謝を献げて、こう言うだろう。

「神は癒して下さった。神はすでにそれを成し遂げた」

多くの信徒は癒されることを単に期待しているだけ。

期待とは物事の将来に関すること。

しかし、信仰とは物事の過去を取り扱う。

もし本当に信じるなら、20年も100年も待っているのではない。

直ちに立ち上がり、こう言うであろう。

「神に感謝します、神は癒して下さった」

「神に感謝します、私はそれを確かに受けた」

「神に感謝します、私は清くなった」

「神に感謝します、私は元気になった」

故に、完全な信仰とは、神は何でもできる、神は望んでおられ、すでに成して下さったと主張することだ。




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