アレチハナガサ(クマツヅラ科)
昨日は久々雨が降ったが今日は一転、朝から晴れ渡り「秋空」がもどってきた。そんななか、所要を済ませ「河川敷公園」(平川地区)を歩いた。河川敷のあちこちでアレチハナガサが「群落」をつくっているが、これを今日の一枚とする。ひとつひとつの花は淡青紫色径が3mmくらい。ネットで調べたところ、南アメリカ原産の「帰化植物」で、1667年ころから福岡県や神奈川県で見かけだしたものが、今では関東地方以西の市街地の道端、荒れ地や河川敷で大きな群落をつくるに至っているとのこと。以下、河原で「秋色」に染まった葉をつけた湘北を見かけたのでこれを今日のもう一枚とするほか、芝地で餌を求めてチョコチョコ歩いていたセグロセキレイおよび風景を掲載する。
「秋色」に染まった小木の葉・・・山地から樹木の種子もしくは苗が流れ着き成長したのだろう
芝地いでセグロセキレイが餌を求めてチョコチョコ歩いていた
帰宅後、所要で山地の集落(熊坂方面)へ行った際、林の縁でお気に入りのキッコウハグマが咲いてるのを見かけたので加えての一枚とする。
山地の集落の林の縁で見かけたキッコウハグマ