帰り道の川で見かけたオシドリ♂(およそ20mの至近距離で撮れた)
今朝は氷点下3℃まで冷え込み霜が降りていた。しかし今日は穏やかな好天気で日中は15℃ちかくまで気温が上がるだろうと報じている。そうした「絶好の散歩日和」のなかカメラ持って出かけた。田園地帯から二つの集落(熊坂~大山路)を経て我が家までのおよそ4キロ余コースをひたすら歩いた。まずはほぼ満開を迎えた梅を撮ったのに続いて野草および野鳥たちのチェック。野草たちはシロバナタンポポが咲きはじめていたこととカラスノエンドエウの茎が伸び始めているのを見かけたほかは特に進展なし。野鳥たちではモズやジョウビタキのオスとメス。幾種類かのカモたちが居る溜池や川では、溜池のオシドリは引き続き「滞在中」であることに加え、集団から離れた一羽が溜池よりおよそ1キロ離れた川で見かけた。しかもおよそ20mくらいの至近距離の石の上で休憩している姿をカメラに収めることができた。また、その近くでは、こけまで見かけたことのないカモの姿も見かけた。ネットで調べたところ北の国からやってくるオカヨシガモ♂(冬鳥)と判明した。よって今日の一枚は至近距離で撮れたオシドリとする。そして今日のもう一枚は、はじめて出会ったオカヨシガモとするほか、前記のジョウビタキのメス、そして咲きはじめたシロバナタンポポ、青空に映えるウメ、アセビなどをUPする。
初めて見かけたオカヨシガモ♂(冬鳥)
ジョウビタキ♀(冬鳥)
咲きはじめたシロバナタンポポ
小さな小さな花をいっぱい咲かせたアセビ(ツツジ科/常緑低木)
青空に映えるウメ
散歩道の風景