食べるのも楽じゃない

リカさん食欲は有るんですが、食べる行為自体は結構疲れるみたいです。
勢いが有り過ぎるあまり、うまく口に入らなかったり、食器のフチにくっついてしまって、取れなかったり。
小分けにしてあげているので、時間もかかるかかる。
ので、ぐーったり。
まあ、疲れてくれた方が四の五の言わずにしばらく寝てくれるからいいのですが。


”もうダメ”
でも、すぐに横になると消化に良く無さそうなので、しばらくは起き姿勢で。
ぐったりぶら下がりつつ、飼い主の服でお口をフキフキ。
ゴハンの時が一番汚されるかもしれません。
リカさんの色んなものに毎日まみれる今日この頃。

ドッグサロン開業？

歩かなくなったので、足の肉球が柔らかくピンクのお団子みたいーと思っていたら、いつの間にかカチカチのセメント状に。
乾燥と血行不良の為でしょうか。
動く後ろ足はマシなので。
もしや生きながらミイラ化？
いやーん。

ということで、使い切れずに残っていたホホバオイルをせっせと肉球に擦り込みました。
２．３日続けると・・・



固い部分が取れてきて、３分の１ほどピンクのお団子復活～
まだ先っちょの方は分厚いのが残ってますが、ここまで来たら意地でもキレイにするぞーとなってきました。
自分の足そっちのけで、せっせとリカさんのおみ足のお手入れを毎晩させていただいております。
爪も切らせていただきました。
以前は切ろうといただけで足を隠してしまい、オオカミ爪くらいしか切れませんでしが、今や４本足揃えて、さあどうぞと差し出されます。

お耳も掃除し放題。
とにかく、なんか”されている感”がリカさんを満足させる様。
特に今一番のお気に入りの足裏モミモミ中は
心も体も


とろりんちょ

光背？

仕事中に家から送られてきた写真。



やらせじゃ有りません。
ちょっと穴の大きすぎる穴あきクッションを顔の下に敷いていたら、いつの間にかこんな事に・・・
だそうです。
時々オモロイリカさん。
でも笑いを取ろうと思ってないリカさんは、笑われてちょっとご機嫌斜め。

やさしく拭いて

涙流して鳴くリカさん。
拭いても拭いても溜まる。
だから涙やけしてしまいました。


”悲しいの”

気持ちが悪いせいか、おとなしく拭いてもらうのを待つリカさん。
あ、ちなみに鼻水もじゅるっと出ている時が。
年取ると、穴という穴からなんか色々出てきます・・・

蹴りは健在

オマタにクッション挟んでいるリカさんです。


といのも、お目覚め５分前に始まるウォーミングアップの高速自転車こぎ運動のせいで、股ズレが・・・



でも、結局のところ始まってしまうと、クッションなんて蹴り飛ばされてしまうので、無意味なんですが。
仕方が無いので、傷に液体絆創膏を塗り、傍にいれる時は、後ろ足を掴んでますが、こっちの手が抜けそうなぐらいの蹴り蹴りパワーです。

元気は無いものの・・・


”これはまだまだできるよっ！”

今度は何っ！

昨晩、落ち着きなく鳴くので、ウンＰの可能性有りでトイレに連れて行ったけれど、出ないので、有るのか無いのかオシリ周りをつまんでみたら、穴から黄色の物体が、ピコっと飛び出してきたので、ギャーもしかして押しすぎて腸か何か出してしまったった？
と汗汗・・・。
暗いのでよく見えず、とにかく戻さないと！と押しもどそうとしたら、固形ブツではなく、しかもズルズルーとカラシ色のものが長ーく出てきて、しかも落ちることなくブラブラと。
外なので、拭くものもなく、しかも両手でリカさん抱えているので、とりあえずフリフリ、リカさんを振り回してみたけれど、ブツは落ちてくれず。
ギャー誰かー状態。

やっと家の中で気づいてくれたので、”ティッシュー、プリーズっ！”
ようやくブツの切り離しに成功。
暗闇の中、犬を抱えて振り回している気の狂った女と通報されなくて良かったです・・・

と思ったら、続いて巨大な塊のウンPがめでたく産み落とされました。

その時はパニックで、また変な病気？
今度はオシリに注射器突っ込まないといけないんだろうか・・・と気分


"もう多少の事なら驚かないわ”

が、一晩寝てハタと思い当たる事が。
もしや偶然肛門腺絞ってしまったのかも、と。
リカさんはオシリ擦ったりもしなかったので、一度も処理することなく、今まで生きてきました。
多分、ウンＰと同時に出せる体質だったんでしょうね。
エルちゃんも出たのは見たことが有ったけど、処理しなくても大事にいたらずにいたので、強制的に出した経験が無かったもので、飼い主歴ン十年での初体験でした。