海沿いの小さな町です。

のんびりうららか~な雰囲気です。


王女の館
ルイ14世の王妃マリー・テレーズが結婚式の時に滞在したそうな。
でこちらがルイ14世の館

思いっきりカフェのテラス席に占拠されていますが・・・
公式の開館時間は11時半から17時となっていて、ガイドツアーは14時半~となっていたので、フリーなら午前中も入れるのかと思っていましたが、本日は14時半~とボードが出ており、閉まっていました。
ルイ14世の寝室や衣装等が展示されているとのことで楽しみにしておりましたが、14時半~だと帰りの電車が厳しいので見学は断念。

入口の写真だけ撮ってきましたが、
槍持っているアナタは誰?

ベレー帽を被っているので、このバスク地方の人を表しているかと思いますが・・・
お隣は市庁舎

マカロンで有名なメゾン・アダム

パティスリーですが、トウガラシのディスプレイで目を引きます。

全てルイ14世広場に面していますが、そんなに大きな広場ではないのでまあまあの人口密度。
広場から少し外れると、海辺はすぐそこです。


砂浜の上に遊歩道が有って海を見ながらのんびり散歩できます。

家から海岸への専用橋?

ご高齢の方も多いです。

家にいても暑いですしね。

水着で日陰の砂浜に座って読書の方が快適なんでしょうね。

海が庭感覚とは羨ましい。

のんびりうららか~な雰囲気です。


王女の館
ルイ14世の王妃マリー・テレーズが結婚式の時に滞在したそうな。
でこちらがルイ14世の館

思いっきりカフェのテラス席に占拠されていますが・・・
公式の開館時間は11時半から17時となっていて、ガイドツアーは14時半~となっていたので、フリーなら午前中も入れるのかと思っていましたが、本日は14時半~とボードが出ており、閉まっていました。
ルイ14世の寝室や衣装等が展示されているとのことで楽しみにしておりましたが、14時半~だと帰りの電車が厳しいので見学は断念。

入口の写真だけ撮ってきましたが、
槍持っているアナタは誰?

ベレー帽を被っているので、このバスク地方の人を表しているかと思いますが・・・
お隣は市庁舎

マカロンで有名なメゾン・アダム

パティスリーですが、トウガラシのディスプレイで目を引きます。

全てルイ14世広場に面していますが、そんなに大きな広場ではないのでまあまあの人口密度。
広場から少し外れると、海辺はすぐそこです。


砂浜の上に遊歩道が有って海を見ながらのんびり散歩できます。

家から海岸への専用橋?

ご高齢の方も多いです。

家にいても暑いですしね。

水着で日陰の砂浜に座って読書の方が快適なんでしょうね。

海が庭感覚とは羨ましい。
3日目の今日はサン・ジャンド・リュズへ行く予定。
ほんのちょっとでスペインって所に有り、ルイ14世がスペイン王女と結婚式を挙げた教会が有る町です。
ただビアリッツから公共交通機関で行くのはちょいと面倒な町。
電車(TER)では一駅で15分ほどなのですが、ビアリッツの鉄道駅が町から離れた辺鄙な所に有るのと、本数がそんなに無いので、市内から行くのであれば、バスの方がやや利便性が高いかもしれません。
どっちにしろ往復の出発時間がちょうどいい時間にないのですが。
距離的には車で30分位のところなのですが、バスだと1時間30分ほどかかるという・・・
車が運転できる方であれば、バスクはレンタカーで回るのが一番よさそうです。
予定では行きはバスで帰りは電車にする予定でした。
ホテルの近くのバス停44番線Hélianthe→途中の駅で3番線に乗り換えHalte Routière ~ Autobus Geltokia下車。
だけど、途中の乗り換えのバス停がポツンと路上に有るバス停。
不安しかないけれど、Héliantheのバス停でバスを待つ。
待っている間に小雨が降り出し、どうしようと思っていたらバスが来るのが見えたので助かった~と思ったら、何ということでしょう。
バスが素通り。
一瞬何が起こったかが分からずフリーズしましたが、待ってーと追いかける。
が、バスはスピードを落とすことなく行ってしまい呆然。
え?次は当分無かったよね・・・
慌ててグーグルマップを検索。
午前中に出発できるのは、電車ルートのみ。
でもまず駅まで行くのにもバス乗らなきゃならない。
駅に行くバス路線が有り、かつここから行けそうなバス停ってのをまた探さないといけない。
バス停は見つかったけれど、問題はバス停まで行きつけるかです。
時間もそんなに余裕は無い。
小雨の中、ナビ頼りでバス停へ(ナビ使ってもやっぱり途中で迷った)
なんとか間に合いバスを待つ。
今度は他の乗客がいたので助かりました。
見ていたら、結構道路にはみ出る位乗り出して、乗りますアピールをしていました。
普段バスを乗る生活をしていないし、昨日乗った路線ではバス停に立っているが人いるところは普通に停まっていたのでボーっとしていました。
とりあえず、ビアリッツ鉄道駅までなんとか辿りつき切符を買う。
一駅だけだけど、TGVと同じご立派な切符。


ビアリッツ駅ホーム
予定より1時間ほど到着が遅くなりましたが、とりあえずサン・ジャンド・リュズへは辿り着けました。

サン・ジャンド・リュズ駅
駅の拡張工事および、周辺も工事をしている関係で、街の中心に行く道が少々分かりづらくなっていました。
ほんのちょっとでスペインって所に有り、ルイ14世がスペイン王女と結婚式を挙げた教会が有る町です。
ただビアリッツから公共交通機関で行くのはちょいと面倒な町。
電車(TER)では一駅で15分ほどなのですが、ビアリッツの鉄道駅が町から離れた辺鄙な所に有るのと、本数がそんなに無いので、市内から行くのであれば、バスの方がやや利便性が高いかもしれません。
どっちにしろ往復の出発時間がちょうどいい時間にないのですが。
距離的には車で30分位のところなのですが、バスだと1時間30分ほどかかるという・・・
車が運転できる方であれば、バスクはレンタカーで回るのが一番よさそうです。
予定では行きはバスで帰りは電車にする予定でした。
ホテルの近くのバス停44番線Hélianthe→途中の駅で3番線に乗り換えHalte Routière ~ Autobus Geltokia下車。
だけど、途中の乗り換えのバス停がポツンと路上に有るバス停。
不安しかないけれど、Héliantheのバス停でバスを待つ。
待っている間に小雨が降り出し、どうしようと思っていたらバスが来るのが見えたので助かった~と思ったら、何ということでしょう。
バスが素通り。
一瞬何が起こったかが分からずフリーズしましたが、待ってーと追いかける。
が、バスはスピードを落とすことなく行ってしまい呆然。

え?次は当分無かったよね・・・
慌ててグーグルマップを検索。
午前中に出発できるのは、電車ルートのみ。
でもまず駅まで行くのにもバス乗らなきゃならない。
駅に行くバス路線が有り、かつここから行けそうなバス停ってのをまた探さないといけない。
バス停は見つかったけれど、問題はバス停まで行きつけるかです。
時間もそんなに余裕は無い。
小雨の中、ナビ頼りでバス停へ(ナビ使ってもやっぱり途中で迷った)
なんとか間に合いバスを待つ。
今度は他の乗客がいたので助かりました。
見ていたら、結構道路にはみ出る位乗り出して、乗りますアピールをしていました。
普段バスを乗る生活をしていないし、昨日乗った路線ではバス停に立っているが人いるところは普通に停まっていたのでボーっとしていました。

とりあえず、ビアリッツ鉄道駅までなんとか辿りつき切符を買う。
一駅だけだけど、TGVと同じご立派な切符。


ビアリッツ駅ホーム
予定より1時間ほど到着が遅くなりましたが、とりあえずサン・ジャンド・リュズへは辿り着けました。

サン・ジャンド・リュズ駅
駅の拡張工事および、周辺も工事をしている関係で、街の中心に行く道が少々分かりづらくなっていました。
降りたバス停の近くには観光案内所が有ります。

それと知らなかったら通り過ぎてしまうような外観。
広くはないですが、置いているお土産品のデザインがこ洒落ていて、お土産の域を超えていました。
なんか他とは違いすぎるこの空気感はなんなのでしょう?
が、今日はすでにズッシリ瓶を背負っているので、また別の日にもう1回見に来ようか~と。
とりあえずア・ツ・イ・・・
観光案内所を出て、とりあえず宿に帰ろうとしたのですが、この停留所からは結構距離が有ったのですよね。
そしてお日様ギラギラ。
限界・・・
カフェに駆け込む。
フルーツジュース一気飲み。
風邪をひかない対策よりも熱中症対策の方が必要でしたねぇ。
なんか今までの旅先のように喉がカラカラ(乾燥)にならないので、水分を摂ることをつい忘れてしまっていてアブナイアブナイ。
元気を取り戻した後、極力日陰をハシゴして宿に帰りつく。
フロントでスーツケースが届いているかを確認。
⇒届いていないとこのこと。
1つは昨日の夕方に空港に届いているとのことだったのに。
電話で問い合わせもお願いしましたが、電話が繋がらず・・・
テンションただただ下がるばかり。
休憩後、また出かけようと思っていたけれど、明日も荷物が無いということなので洗濯。
とりあえず、買ってきたペラペラの開口部の多い服に着替えたら(外には出れないけれど)快適度はかなりUP。
だけど
海辺のカフェでタパス&ドリンクを味わいながら夕日を眺めるという予定は消え、
↓
洗濯して、昨日買ったハーブティーがホットじゃ暑いので、アイスティーに仕込み(コーヒーメーカーの容器を使わせてもらいました)、近くのパン屋さんで買ったキッシュをチンして・・・となんかものすごく日常な活動に置き換わった。

それと知らなかったら通り過ぎてしまうような外観。
広くはないですが、置いているお土産品のデザインがこ洒落ていて、お土産の域を超えていました。
なんか他とは違いすぎるこの空気感はなんなのでしょう?
が、今日はすでにズッシリ瓶を背負っているので、また別の日にもう1回見に来ようか~と。
とりあえずア・ツ・イ・・・
観光案内所を出て、とりあえず宿に帰ろうとしたのですが、この停留所からは結構距離が有ったのですよね。
そしてお日様ギラギラ。
限界・・・
カフェに駆け込む。
フルーツジュース一気飲み。
風邪をひかない対策よりも熱中症対策の方が必要でしたねぇ。
なんか今までの旅先のように喉がカラカラ(乾燥)にならないので、水分を摂ることをつい忘れてしまっていてアブナイアブナイ。
元気を取り戻した後、極力日陰をハシゴして宿に帰りつく。
フロントでスーツケースが届いているかを確認。
⇒届いていないとこのこと。
1つは昨日の夕方に空港に届いているとのことだったのに。
電話で問い合わせもお願いしましたが、電話が繋がらず・・・
テンションただただ下がるばかり。
休憩後、また出かけようと思っていたけれど、明日も荷物が無いということなので洗濯。
とりあえず、買ってきたペラペラの開口部の多い服に着替えたら(外には出れないけれど)快適度はかなりUP。
だけど
海辺のカフェでタパス&ドリンクを味わいながら夕日を眺めるという予定は消え、
↓
洗濯して、昨日買ったハーブティーがホットじゃ暑いので、アイスティーに仕込み(コーヒーメーカーの容器を使わせてもらいました)、近くのパン屋さんで買ったキッシュをチンして・・・となんかものすごく日常な活動に置き換わった。
今回訪問を断念したトウガラシの村のエスペレットですが、そこの特産物に関しては村以外でも売っていました。
バイヨンヌの観光案内所で購入。
同じくItxassou村の特産品の黒サクランボのジャムも有ったのでわーいわーいと購入。
(山バスクもいつか行けるといいな)

モノによってセット内容が違うのですが、大きな瓶の3セットは
リンゴ、黒サクランボ、トウガラシのセット。
トウガラシのジャムってどんな味がするのかは未知の領域ですが、バスクに来たのだから一度は食べてみないとね。
ハチミツも行った先々で買っているのでここでもおひとつ。

トウガラシバラエティーセット?
ジャム、トウガラシ塩、トウガラシ+塩+ハーブ、ジュレのセット。
使いこなせるかは分かりませんが・・・
トウガラシ刺繍の布巾

トウガラシ大好き人間みたいなラインナップになってしまいましたが、決してそういうわけではなく。
本当はもっと色々買いたかったのですが、何せスーツケースが届いていないもので、何をやるにもブレーキがかかる。
で、くどいようですけど、ここも冷房は無。
水くらい売っていたりするかとも思いましたが、それも無し。
ということで、長居はできずにビアリッツに帰ることに。
(こっちも暑いけど)
行きと同じ路線のバスの時間に間に合いそうなので、バス停に向かうが、ここの停留所は多数の路線が乗り入れているためバスだらけ。
1コ1コ番号を確認するけど、目当てのバスが見つからず。
運転手さんにも聞いたけれど、”知らん”とすげなく。
結局観光案内所へ戻って聞くと、結構離れた場所だったのでダッシュで向かいます。
バスって往路と復路でバス停の場所が違うから苦手です・・・
なんとか間に合ったけれど、知らない土地でバスはドキドキします。
バイヨンヌの観光案内所で購入。
同じくItxassou村の特産品の黒サクランボのジャムも有ったのでわーいわーいと購入。
(山バスクもいつか行けるといいな)

モノによってセット内容が違うのですが、大きな瓶の3セットは
リンゴ、黒サクランボ、トウガラシのセット。
トウガラシのジャムってどんな味がするのかは未知の領域ですが、バスクに来たのだから一度は食べてみないとね。
ハチミツも行った先々で買っているのでここでもおひとつ。

トウガラシバラエティーセット?
ジャム、トウガラシ塩、トウガラシ+塩+ハーブ、ジュレのセット。
使いこなせるかは分かりませんが・・・
トウガラシ刺繍の布巾

トウガラシ大好き人間みたいなラインナップになってしまいましたが、決してそういうわけではなく。
本当はもっと色々買いたかったのですが、何せスーツケースが届いていないもので、何をやるにもブレーキがかかる。
で、くどいようですけど、ここも冷房は無。
水くらい売っていたりするかとも思いましたが、それも無し。
ということで、長居はできずにビアリッツに帰ることに。
(こっちも暑いけど)
行きと同じ路線のバスの時間に間に合いそうなので、バス停に向かうが、ここの停留所は多数の路線が乗り入れているためバスだらけ。
1コ1コ番号を確認するけど、目当てのバスが見つからず。
運転手さんにも聞いたけれど、”知らん”とすげなく。
結局観光案内所へ戻って聞くと、結構離れた場所だったのでダッシュで向かいます。
バスって往路と復路でバス停の場所が違うから苦手です・・・
なんとか間に合ったけれど、知らない土地でバスはドキドキします。

ニーヴ川沿い
この川を挟んで、グラン・バイヨンヌとプティ・バイヨンヌという地域に分かれています。
こちらグラン・バイヨンヌ側。

橋を渡って午後からはプティ・バイヨンヌ側へ。
バスクとバイヨンヌの歴史博物館に行きます。
こちらの博物館の入場は事前予約が必要です。
で、予約時にクレジットカードの決済画面も出てきて決済されたかのようでしたが、実際は当日支払いが必要でした。
(二重引き落としはされていなかったですが、払ったつもりだったので窓口で支払いを求められエッ!となりました。)
料金は8€で、その日中であれば出入り自由とのことです。
展示物を見て回るだけであれば、1~2時間有れば見れます。
写真NGなので、中の様子はお伝えできませんが、バスク地方の生活様式や冠婚葬祭の文化を見ることができます。
ロッカー&冷房有り

外観ぐらい撮影しておけばよかったのですが、撮り忘れたので、代わりに周辺の街並みを。
田舎というわけではないですが、のどかな雰囲気です。

ひったくりとかスリの警戒に(0ではないかと思いますが)神経使すり減らされずにボーッと歩けるっていいですよね~

観光地でも人がワサワサ写り込まずに風景の写真が普通に撮れるし。

さっき行った大聖堂の尖塔が見えます。

サンタンドレ教会

ではそろそろ、お土産買ってビアリッツに帰りましょう。
今回の旅行は全てランチをメインとすることにして予約しました。
(夜は食欲よりも睡眠欲が勝つ今日この頃)
そしてバイヨンヌでのランチは Le Chistera
Restaurant Le Chistera Bayonne - cuisine traditionnelle basqueへ

カジュアルな雰囲気のバスクの郷土料理のお店です。
予約のメールの返事が来なかったので、開店と同時に来店。
外のテラス席でタトゥー・鼻ピアスの若者達がたむろってタバコ吸っていたので、ちょっと場違いな店に来てしまったのかと思いましたが、実はお店のスタッフ達でした。
(やさしい、いい人達でした)
オーダーはド定番のバスク料理で
魚のスープ(こうとしか訳せないので)

ピペラード
(ラタトゥイユをもっと煮込んでエスペレット産のトウガラシを加えたみたいなカンジと言えばよいか・・・)

バイヨンヌハム添え
ガトーバスク

後で思ったのですが、全部あまり噛まなくても食べれる系でした(笑)
栄養はめっちゃ取れてそうですが。
ただ私はピペラードはあまり大量に食べられなかったです。
ハムだけ食べようと思ったのですが、ものすごーく塩辛くて。
2つ合わせてちょうどの味なんですけど、ちと量が多くて。
ガトーバスクを食べる為に半分でゴメンナサイをしました。
(ちなみに母はガトーバスクをギャルスタッフにアルミホイルに包んでもらってお持ち帰りした。)
こちらのお店、人気店なので開店後30分もすれば満席に。
この日はシニア層多め。
皆さん胃袋元気そうです。
まずはサントマリー大聖堂


聖地巡礼の一つとして世界遺産に登録されているそうな。
大聖堂というと広場に面して建っていることが多いのですが、ここのは周囲との建物との距離が近く、離れたところから全景を眺めることができないので、あまりドーンとした感じはないですが、立派な大聖堂です。






大聖堂の横手の通りの両側がアーケードになっていて色々なお店が入っています。

一番手前の角にMONOPRIXが有ったのでちょっと寄り道。
荷物になるので買わなかったのですが、こちらのスーパーの方がパンやペイストリー類が豊富で美味しそうでした。
そしてこちらは2階に衣料品も有り、まだ夏物も有ったのでとりあえず何か涼しくて楽な服!と(この際好みとか言ってられない)普段じゃ絶対選ばない様な服を買い込む。
だって洗濯したのが乾くまで着るものないのだもの・・・
エールフランスに請求してやるのだ!(24時間で届けるなんて大ウソつき!)
どうせなら百貨店で買ってやろうと思いましたが、ビアリッツのラファイエットは秋冬物しか無かった・・・
その後、同じ通りにある有名なチョコレート店のサロン・ド・テへ。
1854年創業のCazenave


バイヨンヌはフランスで最初にチョコレートが作られた町と言われています。
なので、まだ日本には入ってきていないチョコレートブランドのショップを沢山見かけます。
ただ、こちらも日本もまだ暑い季節ゆえ、今回はチョコレート関係のお土産はナシ。
手作りチョコは日持ちしないですし。
なので、現地で味わって帰ります!
こちらの名物、ショコラームスー

一番どシンプルなヤツ。(水・追いショコラ有り)
特に何も言わないとトースト・クリーム付になります。
この後お昼ゴハンを予定しているのでショコラだけ。
思っていたほど甘過ぎることもなく、美味しくいただきました。
空いている時間だったので、お店のマダムがわざわざ写真撮ってもいいわよ~と言いにきてくれたので遠慮なく。


ついでにマダムとも一緒に撮ってもらいました。


聖地巡礼の一つとして世界遺産に登録されているそうな。
大聖堂というと広場に面して建っていることが多いのですが、ここのは周囲との建物との距離が近く、離れたところから全景を眺めることができないので、あまりドーンとした感じはないですが、立派な大聖堂です。






大聖堂の横手の通りの両側がアーケードになっていて色々なお店が入っています。

一番手前の角にMONOPRIXが有ったのでちょっと寄り道。
荷物になるので買わなかったのですが、こちらのスーパーの方がパンやペイストリー類が豊富で美味しそうでした。
そしてこちらは2階に衣料品も有り、まだ夏物も有ったのでとりあえず何か涼しくて楽な服!と(この際好みとか言ってられない)普段じゃ絶対選ばない様な服を買い込む。
だって洗濯したのが乾くまで着るものないのだもの・・・
エールフランスに請求してやるのだ!(24時間で届けるなんて大ウソつき!)
どうせなら百貨店で買ってやろうと思いましたが、ビアリッツのラファイエットは秋冬物しか無かった・・・
その後、同じ通りにある有名なチョコレート店のサロン・ド・テへ。
1854年創業のCazenave


バイヨンヌはフランスで最初にチョコレートが作られた町と言われています。
なので、まだ日本には入ってきていないチョコレートブランドのショップを沢山見かけます。
ただ、こちらも日本もまだ暑い季節ゆえ、今回はチョコレート関係のお土産はナシ。
手作りチョコは日持ちしないですし。
なので、現地で味わって帰ります!

こちらの名物、ショコラームスー

一番どシンプルなヤツ。(水・追いショコラ有り)
特に何も言わないとトースト・クリーム付になります。
この後お昼ゴハンを予定しているのでショコラだけ。
思っていたほど甘過ぎることもなく、美味しくいただきました。
空いている時間だったので、お店のマダムがわざわざ写真撮ってもいいわよ~と言いにきてくれたので遠慮なく。


ついでにマダムとも一緒に撮ってもらいました。
2日目朝。
こちら日の出が遅いです。7時でもちょっと薄暗いです。
対して、この時期の日の入りは20~21時。
20時頃でやっと夕方の雰囲気が出てきます。
一番暑いのは16時~18時頃でしょうか。(この時間に洗濯して干すのがルーティンに)
さて今日は近郊の町バイヨンヌに行きます。
基本、この地域はバスがメインなのですが、路線がいっぱい有ってバスが苦手な私にとってはタイムテーブル調べるのも苦行。
この地方のバス路線が検索できる以下サイトで調べたのですが、曜日だけではなく、シーズンや学校休暇中などでタイムテーブルや行先が変わることも有るので要注意。
目的地に行くバスの路線が近くに有るわけではないので、乗り換えが必要な場合も多いです。
そして何より最初にバスのパスを買わないといけない使命が。
昨日歩いている時にもバス停らしきものは有ったのですが、券売機が設置されているバス停は無かったので、どこか大きなバス停に行かないと無さそうです。
どうやって探すかって?
アタリを付けたバス停をグーグルマップのストリートビューで超拡大してそれらしきモノが映っているかを確認しました。
なんか違う自販機とかだったら終わりですけどね。
で、宿から徒歩10~15分かかるのですが、観光案内所近くの停留所Mairie de Biarritz L. Barthouから
「T1」バスでPlace des Basquesに行くのが25分で最短のようでしたのでそこまで歩いて向かいます。
ナビに頼りつつ辿り着いた停留所で、ここぞとばかりにズッシリ重かったコインを投入して無事3日間パスを購入。
パス・カードは乗車時にかざす方式です。
パスは最初に使用した時から24時間×日数期間が有効となります。
バス停を数えながらようやく目的地に。
何人かが一緒に降りましたが、みんな降りたらそれぞれ別方面に散って行かれましたので、なんとなく付いていく作戦失敗。
道路周辺は私達がバイヨンヌの風景として思い描く建物・雰囲気は皆無。
観光スポットに行くには、観光案内所を通り過ぎ、バイヨンヌ植物園の中の城壁を通りぬけます。
植物園入口にあるモニュメント

Château Vieux(中は入れません )

さあここからが観光地なバイヨンヌがスタートです。
こちら日の出が遅いです。7時でもちょっと薄暗いです。
対して、この時期の日の入りは20~21時。
20時頃でやっと夕方の雰囲気が出てきます。
一番暑いのは16時~18時頃でしょうか。(この時間に洗濯して干すのがルーティンに)
さて今日は近郊の町バイヨンヌに行きます。
基本、この地域はバスがメインなのですが、路線がいっぱい有ってバスが苦手な私にとってはタイムテーブル調べるのも苦行。
この地方のバス路線が検索できる以下サイトで調べたのですが、曜日だけではなく、シーズンや学校休暇中などでタイムテーブルや行先が変わることも有るので要注意。
目的地に行くバスの路線が近くに有るわけではないので、乗り換えが必要な場合も多いです。
そして何より最初にバスのパスを買わないといけない使命が。
昨日歩いている時にもバス停らしきものは有ったのですが、券売機が設置されているバス停は無かったので、どこか大きなバス停に行かないと無さそうです。
どうやって探すかって?
アタリを付けたバス停をグーグルマップのストリートビューで超拡大してそれらしきモノが映っているかを確認しました。
なんか違う自販機とかだったら終わりですけどね。
で、宿から徒歩10~15分かかるのですが、観光案内所近くの停留所Mairie de Biarritz L. Barthouから
「T1」バスでPlace des Basquesに行くのが25分で最短のようでしたのでそこまで歩いて向かいます。
ナビに頼りつつ辿り着いた停留所で、ここぞとばかりにズッシリ重かったコインを投入して無事3日間パスを購入。
パス・カードは乗車時にかざす方式です。
パスは最初に使用した時から24時間×日数期間が有効となります。
バス停を数えながらようやく目的地に。
何人かが一緒に降りましたが、みんな降りたらそれぞれ別方面に散って行かれましたので、なんとなく付いていく作戦失敗。
道路周辺は私達がバイヨンヌの風景として思い描く建物・雰囲気は皆無。
観光スポットに行くには、観光案内所を通り過ぎ、バイヨンヌ植物園の中の城壁を通りぬけます。
植物園入口にあるモニュメント

Château Vieux(中は入れません )

さあここからが観光地なバイヨンヌがスタートです。
カルフールが近くに有るはずなので、とりあえず買い物へ。
近くにあるはず・・・なんです。
なのに辿り着けずにグルグルと歩き続け、そこそこ離れているギャラリーラファイエット(百貨店)まで行ってしまいました。
パリ店とは違って、ここの店舗は食料品や飲食店は有りません。
ただエアコンが有るので、滞在中行き倒れそうになったら入らせてもらっていました。
(あ、一応買い物はしました。)
最終的に見つかったのですが、(ホントに近くに有った)1本通りがずれると辿り着けない所が結構あります。
大通り以外だと見通しが悪くて、直ぐ近くまで来ているのに道が無い・・・とか。
多分普通の人なら大丈夫だと思いますけど。
ナビ使ってもダメな私。
カルフール・シティ(薄緑色のマーク)なので、食料品やちょっとした生活用品のみの品揃えですが、営業時間は長いです。
バスクに来たので、生ハムを買おうと思ったけど、スーパーでも種類が多くて。
最終的に値段で選ぶ(笑)。
でもお味は
。一緒に買ったチーズも同様。
滞在3日で消費なので、贅沢にパンにモリモリのっけて食べました。
こちらのカルフールの商品、残念なのはパン類でしょうか。
ズボラせずにパンだけはパン屋さんで買ったほうがよいですね。
パン屋さんも近くに3軒有り、朝7時から開いてますので。
ちなみに、生ハムが名産のバスク地方だけに専門店もそこら中に有り、ハムの塊がぶら下がっています。
行こうと思っていたけど、ロスバゲやら、迷子やら、暑さで気力無く・・・
そう、予定外に暑い!
冷房有り&機内の温度に適した服装なもので、苦しいことこの上無。
アタシのスーツケース返せー!
珍しく帽子まで持ってきたのによー!
サングラスもだよー!
前回のサンマロは逆に服が無くて寒かったので、どちらかというと手荷物は寒さ対策強化したのがさらに裏目に。
気候情報に朝晩は冷えるとか書いていたし。
さらにエアコンがこれほど無いとは・・・
(そろそろ付けないと、そのうち死人が出るよ)
余談です。
部屋にトーストも有ったのですが、いわゆる飛び出すタイプなので、焼くのはイギリス風の食パンしか無理そうです。
だけど、フランスで食パン風のパンってそもそもあまり売ってないので、トーストは諦めた方がよさそうです。
近くにあるはず・・・なんです。
なのに辿り着けずにグルグルと歩き続け、そこそこ離れているギャラリーラファイエット(百貨店)まで行ってしまいました。
パリ店とは違って、ここの店舗は食料品や飲食店は有りません。
ただエアコンが有るので、滞在中行き倒れそうになったら入らせてもらっていました。
(あ、一応買い物はしました。)
最終的に見つかったのですが、(ホントに近くに有った)1本通りがずれると辿り着けない所が結構あります。
大通り以外だと見通しが悪くて、直ぐ近くまで来ているのに道が無い・・・とか。
多分普通の人なら大丈夫だと思いますけど。
ナビ使ってもダメな私。

カルフール・シティ(薄緑色のマーク)なので、食料品やちょっとした生活用品のみの品揃えですが、営業時間は長いです。
バスクに来たので、生ハムを買おうと思ったけど、スーパーでも種類が多くて。
最終的に値段で選ぶ(笑)。
でもお味は

滞在3日で消費なので、贅沢にパンにモリモリのっけて食べました。
こちらのカルフールの商品、残念なのはパン類でしょうか。
ズボラせずにパンだけはパン屋さんで買ったほうがよいですね。
パン屋さんも近くに3軒有り、朝7時から開いてますので。
ちなみに、生ハムが名産のバスク地方だけに専門店もそこら中に有り、ハムの塊がぶら下がっています。
行こうと思っていたけど、ロスバゲやら、迷子やら、暑さで気力無く・・・
そう、予定外に暑い!
冷房有り&機内の温度に適した服装なもので、苦しいことこの上無。
アタシのスーツケース返せー!
珍しく帽子まで持ってきたのによー!
サングラスもだよー!
前回のサンマロは逆に服が無くて寒かったので、どちらかというと手荷物は寒さ対策強化したのがさらに裏目に。
気候情報に朝晩は冷えるとか書いていたし。
さらにエアコンがこれほど無いとは・・・
(そろそろ付けないと、そのうち死人が出るよ)
余談です。
部屋にトーストも有ったのですが、いわゆる飛び出すタイプなので、焼くのはイギリス風の食パンしか無理そうです。
だけど、フランスで食パン風のパンってそもそもあまり売ってないので、トーストは諦めた方がよさそうです。