今回の旅行は全てランチをメインとすることにして予約しました。
(夜は食欲よりも睡眠欲が勝つ今日この頃)
そしてバイヨンヌでのランチは Le Chistera
Restaurant Le Chistera Bayonne - cuisine traditionnelle basqueへ

カジュアルな雰囲気のバスクの郷土料理のお店です。
予約のメールの返事が来なかったので、開店と同時に来店。
外のテラス席でタトゥー・鼻ピアスの若者達がたむろってタバコ吸っていたので、ちょっと場違いな店に来てしまったのかと思いましたが、実はお店のスタッフ達でした。
(やさしい、いい人達でした)
オーダーはド定番のバスク料理で
魚のスープ(こうとしか訳せないので)

ピペラード
(ラタトゥイユをもっと煮込んでエスペレット産のトウガラシを加えたみたいなカンジと言えばよいか・・・)

バイヨンヌハム添え
ガトーバスク

後で思ったのですが、全部あまり噛まなくても食べれる系でした(笑)
栄養はめっちゃ取れてそうですが。
ただ私はピペラードはあまり大量に食べられなかったです。
ハムだけ食べようと思ったのですが、ものすごーく塩辛くて。
2つ合わせてちょうどの味なんですけど、ちと量が多くて。
ガトーバスクを食べる為に半分でゴメンナサイをしました。
(ちなみに母はガトーバスクをギャルスタッフにアルミホイルに包んでもらってお持ち帰りした。)
こちらのお店、人気店なので開店後30分もすれば満席に。
この日はシニア層多め。
皆さん胃袋元気そうです。
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