どの学校で米国公認会計士の勉強のお世話になるか、色々検討しましたが、最終的にアビタスに決めました。
基本的にテキストと DVD による自習ですが、5 年間以内ならどの講義にも出席出来るというコースです。家でばかり勉強していると刺激がありませんので、講義にも出席可能なコースは中々魅力です。
決めれば行動は速いので、早速ウン十万円をアビタスに振り込み、教材を送ってもらうことにしました。
試験勉強はどの試験でも楽ではありませんが、会社と違い、自分が頑張れば正直に全て自分に帰ってくる、大変フェアなものです。
これから会社勤めを始めようとする若い人には少し酷かもしれませんが、会社では自分の実績を横取りされたり、自分の担当は伸ばしているのに、経営トップの思惑で事業全体が撤収させられたり、嫉妬や妬みからあらぬ誹謗中傷を被ったり、不条理なことがたくさんあります。
むしろ正論が通ることは非常に少ないと考えたほうがよいです。
その中で、TOEIC であろうが、英検であろうが、米国公認会計士であろうが、試験は自分さえ頑張れば目標はクリアーできるので、非常にクリアーでフェアです。結果がダメであれば、自分の責任で、自分が頑張ればよいのですから。。。
僕が色々な試験にチャレンジするのも、1 つには試験にはこのクリアーでフェアなところがあるからです。
また、英語に全然関係ない試験ならば、多分チャレンジしないでしょう。
1 年以内に米国公認会計士の資格を取りたいものです。
いつもコメント有難うございます。
週末はまた大阪にいっており、ご返事が遅くなりすみません。
段ボール箱1箱分の教材が届き、格闘を始めています。ですが、米国会計士試験は日本の会計士試験と違い、会計そのものに特化せすに、ビジネス環境や経済学に関する問題もあり、もともと数字に弱く、会計が好きではない僕とすれば、結構面白いです。
科目が多く先は長いので、あせらずにじっくりと取り組みます。
終生30歳
わ~、すごい!流石、行動に移るのがお早いですね。頑張って下さい!!