元旦にブログの記事を書いたと思ったら、もう今日は3月22日です。時の経つのはアッという間です。
さて以前、スポーツ観戦が好きだと書きましたが、ワールド ベースボール クラシックス 2023 の日本が出場する試合を、現在『さらりーまん』を浪人中で時間があるのをいいことに、7試合全てTVの生放送で観ました。一次リーグでは、先制点を取られる試合もありましたが、まずまず危なげなく勝ち上がりましたが、昨日の準決勝のメキシコ戦と今日の決勝のアメリカ戦はどちらに勝ちがころがるか最後まで分からないしびれる試合展開でしたね。
8回にはダルビッシュ、9回には大谷翔平も投入して、9回のアメリカの最後の打者がアメリカチームのキャプテンで、エンジェルスのトラウトで、エンジェルスのチームメイトの大谷が三振に打ち取るという劇的な幕切れで日本が優勝しました。

最近これほど劇的な試合を見たことがありません。
日本チームの特徴はとにかく若い選手が主力を占めている、ということで、佐々木朗希はまだ21歳、村上宗隆はまだ23歳です。若さの持つ柔軟性で試合を経るごとによくなり、ダルビッシュのようなベテランは若手へのアドバイスを積極的に行うなど、非常にまとまりのあるチームになりましたね。
これだけのメンバーのチームはもうお目にかかれないでしょう。
野球は最近盛んになったサッカーとは異なり、戦前から人気のある国民的スポーツですので、今後ますます盛んになればよいと思います。
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