先日のブログの記事で書きました、TOEIC IP テストの結果が返ってきました。
お恥ずかしいですが、どのようなテスト結果もブログで公表していますので、書きますと
LIstning 485
Reading 400
Total 885
でした。Listning はまずまずでしたが、Reading がひどく、予想していた 900 点をかなり下回りました。
アビメを見ると、『 ひとつの文章の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる。』 (すなわち、パート 7 だと思いますが)が 72 %と非常に出来が悪いです。苦手な『 文法が理解できる。』は直前の泥縄式の勉強で 88 %でした。試験場の冷房が効きすぎていたので、トイレに行きましたが、途中でトイレに行っている場合ではないですね。
前にも書きましたが、TOEIC と英検と通訳案内士試験は、それぞれの試験のリクワイアメントが違うので、あまり相関関係はなく、TOEIC で高得点を狙うには、それ用の勉強をしなければなりません。
僕の場合、比較的簡単な文章を素早く読む訓練を最近さぼっており、それが如実にパート 7 に出ました。ちょっとさぼると英文のスキャニング能力は落ちてしまいます。(とはいっても最近の TOEIC は、新聞記事から電力会社の請求書のようなものまで、色々の様式の文章があり、必ずしも簡単な文章ではありませんが。)
TOEIC もリベンジしますが、今は米国公認会計士の勉強で忙しく、TOEIC でさらに高得点を狙うならば最低 2 か月は必要ですので、年内ではなく、来春またチャレンジします。
ちなみに米国公認会計士の試験は、当然英文ですが、英文を読んで選択枝の中から選ぶ形式が多く、ビジネス用語のオンパレードですので、TOEIC とのシナジー効果もあるのではないか、と思います。
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