拭き漆、4回目で完成としました。
塗りムラなど満足できない点が色々ありますが、修復は不可能と判断です(笑)
clothty自体は結構気に入ってまして、60点の出来かと思っています。
それにしても、初めての拭き漆は、得るものが多かったです。 沢山の方からアドバイスや励ましをいただいとことに感謝しつつ完成を迎えました。 点数は低いけど、自己満足度は95点としましょう(笑)
結構、丈夫にできたので、小型のスツールとして使用してみます。
今回の反省点
1、素地・・ここで決まります。手を抜いては、ムラになります。気になる所は、鉋かペーパーで確実に仕上げましょう。
2、1回目は、テレピン油で薄めて塗りましょう。
3、拭きは、徹底的に拭きましょう。
4、かぶれには、充分注意しましょう。ゴム手袋と軍手をはめると良さそうです。(1回使った手袋は廃却してます)
拭き漆、面白いですよ~♪
それにしても、初めての拭き漆は、得るものが多かったです。 沢山の方からアドバイスや励ましをいただいとことに感謝しつつ完成を迎えました。 点数は低いけど、自己満足度は95点としましょう(笑)
結構、丈夫にできたので、小型のスツールとして使用してみます。
今回の反省点
1、素地・・ここで決まります。手を抜いては、ムラになります。気になる所は、鉋かペーパーで確実に仕上げましょう。
2、1回目は、テレピン油で薄めて塗りましょう。
3、拭きは、徹底的に拭きましょう。
4、かぶれには、充分注意しましょう。ゴム手袋と軍手をはめると良さそうです。(1回使った手袋は廃却してます)
拭き漆、面白いですよ~♪
clothty完成しましたね、おめでとうございます
はじめての漆塗り、失敗しながらも完成して貴重な経験をされたと思います。
塗りむらも分かりませんし、凄く綺麗に仕上がっていると思います、艶も鮮やかに出て木目が美しいですね!
今後の作品に期待します。
見ていただきまして、ありがとうございます。
漆・・・実は塗りむらが一杯あります(^_^;)
次回、漆を塗の課題がたくさんできました。
早く漆塗りが、できるような作品を作りたいです。
どのような 塗りむらが 出るのですか?
お教えできるかも 知れません。
ひゃ~、2年前の作品です。見つけるのが早いですね~。
これまた、恥ずかしい話です。
天板を写真のように削りだしたので、部分的に鉋がかからず、ペーパーで仕上げました。
はじめて拭き漆をした作品でしたので、ワケが分からず勢いだけでやりました。
ムラはたぶん木地の仕上げ不足、拭き取りの甘さ、更に1回目の漆が濃すぎて、もう少しテレピン油で薄めればよかったかなと思いますが、どうなんでしょう。
低レベルのお話ですみません(笑)
これから書く事はこれが正しいと言っている訳ではありません、単にryuuseiのやり方を言っているだけですので、分かってください。
木地はモチロン手カンナで仕上げますが、このまま漆をかける事はありません。 そのあとに ぺーぱーを必ずかけます。 この時のペーパーの番手によって、仕上がりの拭き漆の色が決まります。
僕の場合は漆は一切薄める事はしません。 漆の本を読むとそのように書いている本もありますが、
そんな事をする職人はいないと思います。
漆の拭き取りは素人ほど きれいに拭き取ります。
習熟した職人ほど一回当たりに木地に残す量が多くなります。
塗りムラは他の理由がある様な気がします。
温度?? 湿度?? 木地??
分かりません。。。。
えらそうに ごめん。。。。
拭き漆については、多くの方々からアドバイスをいただきました。皆様、微妙にやり方が異なっていましたが、明確に自分の考えで自信を持って塗られていることがうらやましく思いました。
こればかりは師匠を持てない自分としては、色々実際に試してみて、極めていけたらいいなと考えています。
今回のコメント、大変参考になります。ペーパーの番手で色が決まる・・・感覚的に分かればよいのですが、こればかりは色々経験して自分のものにできればと思いました。
漆は薄めない・・・僕は薄めなかったのが原因と思っていました。となると原因は別ですね。
拭き取り・・・角というか入れ隅の部分に残ってしまった漆がありました。これは論外か(笑)
となると、湿度の分布か?うーん深い世界じゃ。
えらそうなことはありませんよ。何も知らない僕が偉そうにしているだけです。