「霰通しほぞ追い入れ接ぎ」は、四角い穴と小ホゾを多数作って組むだけなのですが、難しいです。
ホゾ穴とホゾの四隅を正確な直角に仕上げないと組めなかったり、隙間ができてしまう。木工やり始めた頃、手加工で挑戦して完敗したことがあります。今から思えば無謀でした(-_-;)
今回はホゾ穴を角ノミで開けて、鑿で仕上げる方法で加工します。
ホゾ穴とホゾの四隅を正確な直角に仕上げないと組めなかったり、隙間ができてしまう。木工やり始めた頃、手加工で挑戦して完敗したことがあります。今から思えば無謀でした(-_-;)
今回はホゾ穴を角ノミで開けて、鑿で仕上げる方法で加工します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ef/ec29bc0eaac47eb6219f6d6813f012ff.jpg)
今回の組み方は、私にとってリスクが大きいのですが、自分で使う本箱や集めてきたラワン材ですので、楽しんでチャレンジしてます。
仰るように正確な墨付けと研いだ鑿が決め手となりそうです。それと焦ると良くない加工ですね。
心は充実してるのですが、作品は充実しないのですよ(爆)