新年早々、デジカメのバッテリーがダメです。
5年(と思う)経っていることもあり、工房に充電器を置いて、だましだまし使ってきたのですが、最近では3枚撮影するとバッテリーが無くなってしまいます(笑)。
なんとか撮影した写真で製作過程を書きます。
「脚の加工」
A・rukuの重要な部分である脚です。
角鑿が平面に当たるように、予め鑿で加工します。
最近、近いところが見えにくいのでメガネを外したら写っちゃいました(汗)
失敗、失敗、シッパ~イと声をあげました。
手前から4番目の脚。平面に加工した場所を間違えました。
胴付き部分に鑿を入れてしまいました。ガ~~~ン!幸い深く加工していない脚だったので、2mmくらい脚を細く削ってリカバリーしました。
(変形物は、多少削っても大丈夫なのです。・・・・)
あとは、角鑿でホゾ穴を加工します。
脚左側に3枚の板を置いてスペーサーとしている所がポイントです。
穴の深さは、25~30mmにしています。
しかし、パープルハート材、硬い堅い・・・・角穴加工は難儀しました。
(※)加工方法は独自の方法です。自己責任でお願い致します。
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