新しい削り材を相手にして、削っていますが、相変らずの薄さ(厚さ)で、進歩がありません。
研磨剤を導入して、シャプトンの砥石を使用しない方法の研ぎも試していますが、6ミクロンが限界です。
健明も投入
金井も投入
以前に比べると削り屑が途切れることもなく、削り材の長さ、幅で削れて綺麗になってきたので、その点だけは進歩した・・・・・と、思っておきましょう。
もう少し、薄く削れそうなんだけど、これがなかなか難しいです。
暑い日が続いていますが、気持ちを落ち着けるよう精神統一して、もう一息頑張ってみます。
とにかく凄い雨でしたね。おかげで何処にもいきませんでした。変わりにwakuさんの過去のブログを見て楽しんでいます。
過去のブログで掲載されている、スクレーパーを見たとき『自分のとそっくり』と思いました。
違う所は自分はカッターナイフの替刃を使用しています。安価ですからね。
それから最近購入された材料。いいですね~。良い悪いは別として、たくさんあるとワクワクしませんか?
自分の手持ちは少なくちょっと寂しいかぎりです。
その中で記録をだしている材は目荒の方ですね。
柾目の細かい材もありますが、やはり削りにくいと思いました。でもWAKUさんの画像を見るととても綺麗な削り華ではないですか。また燃えてきそうです。
ご心配いただきありがとうございます。幸い被害もなかったです。
静岡県から親戚が来てたので、温泉に行っていました。雨の中、露天風呂に入るという変な経験をしました。
過去のブログを見ていただきありがとうございます。
その時の知識や考え方によって、研ぎ方や調整方法が違いますので、読み流す程度でお願いしますね(笑)。
>記録をだしている材は目荒の方・・・
そうなんですね。
色々な考え方や相性みたいなものがあるかもしれませんね。一概に荒いと必ず良いとも限りませんし、細かいと必ず良いとも限らないので、難しいところです。
細かい材は(荒い材と比較すると)削りにくいですが、薄くまで削り屑が綺麗です。
スカッっと研いだ刃で削れば、荒くても細かくても薄く削れるのでしょうが、そのレベルに達していません・・・・
こちらは、昨夜、研ぎ上げた「金井」を流しの上に刃先から落としてしまい、刃先がガタガタになってしまいました。
大きな欠けは無いので、ほっとしましたが、その後の修正時、刃先のつぶし方が悪かったようで、全く削れなくなっていて、凹んでいます・・・・