治具を使って、コンストラクターズソーでホゾ加工します。
機械加工が終了しました。
ノミと鉋で調整して組立てます。
戸の大きさは、幅921mm、高さ1871mm、厚32mm。
大きい物なので作業机を移動して3畳くらいのスペースを確保します。
900mmを超える大きさのクランプも持っていないので、簡単なクランプを作って準備をしました。
1871mmの高さがあるので、机の上に乗って玄翁で叩きました。
組立機があればなぁ・・・と思いながら、組立て完了。
クランプしなくても問題なさそうでしたが、時間を掛けてクランプを作ったので使ってみました。
ということで、芯組みまで進みました。
今後、裏側の板を作って貼っていく予定ですが、お腹が空いたのでここまでにしておきます。
自立するし撤去可能で良いですね。
この手のものを作るときはアイデア頂戴です。
思いつきの治具です。
組立て時、ホゾが入らなくなったた締め付けして対処できるように準備したのですが徒労に終わりました。
参考にしていただけたら嬉しいですが、まだまだ改良の余地が残っていると思います。
どなたか、簡易な手動組立機を自作しませんか?
板接ぎ専用治具として作りたくなってきました。