今日は、板接ぎをしていました。
18mmの板なので、雇いザネ接ぎにしようか迷いましたが、芋接ぎにしました。板接ぎしながら思うことは・・・・・・
ビスケットジョイントが欲しいなぁ。
木工始めた頃(今から8年位前かな)、ビスケットジョインターを買いに行ったのですが、ものすごく高価で断念して帰ってきたことを思い出しました。その頃に比べれば今は安価ですので、再度検討しないといけないかな。
それからクランプ類も欲しいなぁ。
昔ながらのハタガネを主として板接ぎしています。なんか恥ずかしい写真です(笑)
ボンドは、酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形 (いわゆる木工ボンド)。
タイトボンドなど新しいボンドも試したいですが、持っていないので、昔ながらの使い慣れた木工ボンドです。
接ぐ面は、慎重に加工していますので、今まで接ぎが切れたことはありません。芋接ぎ+木工ボンドでも結構強いと思っています。
写真はレトロな木工風景に見えてしまいますね(笑)
板接ぎの合間に変形部分の加工に入りました。
単純な板接ぎ加工はつらいですが、このような加工は面白いのです。