今日は、板接ぎをしていました。
18mmの板なので、雇いザネ接ぎにしようか迷いましたが、芋接ぎにしました。板接ぎしながら思うことは・・・・・・
ビスケットジョイントが欲しいなぁ。
木工始めた頃(今から8年位前かな)、ビスケットジョインターを買いに行ったのですが、ものすごく高価で断念して帰ってきたことを思い出しました。その頃に比べれば今は安価ですので、再度検討しないといけないかな。
それからクランプ類も欲しいなぁ。
昔ながらのハタガネを主として板接ぎしています。なんか恥ずかしい写真です(笑)
ボンドは、酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形 (いわゆる木工ボンド)。
タイトボンドなど新しいボンドも試したいですが、持っていないので、昔ながらの使い慣れた木工ボンドです。
接ぐ面は、慎重に加工していますので、今まで接ぎが切れたことはありません。芋接ぎ+木工ボンドでも結構強いと思っています。
写真はレトロな木工風景に見えてしまいますね(笑)
板接ぎの合間に変形部分の加工に入りました。
単純な板接ぎ加工はつらいですが、このような加工は面白いのです。
レトロ、いいですねえ。たしかに、ハタガネや、作業台、レトロっぽい(笑)。
気になるのが、杉でしょうか?丸太が・・・
写真で見ると昭和時代の工房のようでしょっ(笑)
丸太は、地元のヒノキです。何かのお祭りのときに一本のヒノキを分け合う企画があって、チェーンソーを借りて輪切りにして3~4個持ってきたものです。
しか~し、使い道に困って工房の椅子になっています。
リンク貼らせていただきました。
これはログの地下の工房ですか、広さはどれぐらいあるのでしょうか?
わたしも気兼ねなく木が削れる場所が欲しくって
二畳ほどのミニログを家の前の畑におったてようかと画策中です。しかし抵抗勢力は相当手ごわい(笑)
芋接ぎ+木工ボンドで十分強度はありますよ。
接ぎ面を鉋でしっかり平面が出ていれば、そーとー強力ですね。
あ、でもビスケットジョインターの便利さは使い出すとたまりません!
あるとスッゴイ便利です!!
ウチでもハタガネばっかなんで、同じくレトロな感じですよ(笑)
早速のリンクありがとうございました。
こちらからもリンクさせていただきます。
写真はログの半地下工房です。広さは5m×7.5mです。全体の写真が撮りにくいのですが、昨年、取材頂いた時、プロのカメラマンに撮影していただきました。
どこかに雑誌があれば、見てやってください。
http://pub.ne.jp/craftWAKU/?daily_id=20061220
気兼ねなく木が削れる場所が手に入るといいですね。僕も昔、親父のために3畳ほどの工房を作ってあげたことがあります。
コメントありがとうございます。
むらぼんさんに芋接ぎ+木工ボンドで十分強度があると言ってもらえると、とても嬉しいです(^^♪
しっかり平面が出ているかは・・・自信ないですけど(笑)
えっ?ハタガネばっかなんですか?
むらぼんさんに一歩近づけたかな(爆)
でも、やっぱりビスケットジョインターか・・・・頑張って買おうかな・・・
製作されている額、キレがあって、カッコイイです。さすが~惚れ惚れ!
wakuさん、三重の方ですか?
てっきり九州の方かと(笑)
わたしは、お隣の滋賀県ですので、いつか工房にお邪魔させていただいて踊る家具たちの本物をみられたらと勝ってに思っております。
雑誌探して拝見させていただきます。
三重県に住んでいますよ。
お隣ですね。滋賀県は、叔父が大津絵の先生をしていまして、時々出かけています。
また、機会があればお会いしたいですね。
九州は、展示の機会に恵まれましたので、赤字覚悟で遊びに行ってきました。その時、九州の木工サイトの方々と楽しく交流させていただき、心に残る訪問となりました。
楽しみが増えました。