Vermont American社製(バーモンド アメリカン社) アリ溝ガイドキットには、2枚のテンプレートが入っています。
そのうち、ピッチが11.1~11.2と等間隔で、切り欠きの深さが深い「テンプレート1 4面包みアリ継」が使いやすそうだったので使用しました。
テンプレートが手前に出てくるように、Φ6mmの穴(Φ6.2~6.4mm位が良いかもしれません)を2個開けます。
ピッチは差し込むボルトのピッチとして、大きな穴の中心から約12.5mmの位置にしています。できる限り、正確な位置に開けるのが良いと思います。
深さ調整レバー(右、左)は、使用しません。
テンプレートの加工はここまでです。
加工途中の写真が無いので、明日適当に加工しながら、写真を撮って紹介します。