ぴんぽんぱんツアーの3日目は、高山グリーンホテルのオプションで、
地元のガイドさんから、白川郷を案内してもらうことにしました。
有料ですが、やはり初めての白川郷なので、詳しく案内してもらう方が楽しいでしょう。
高山駅から白川郷行のバスに乗って約50分。
山深いのでトンネルばかりくぐって行きます。
白川郷は厳しい自然環境の中、風土に生きた先人の知恵で考えられた独特の建築。
合掌家屋が今も残されています。
先ずは、白川郷はどんなところか、ここから展望台まで坂道を歩きます。
荻町城跡展望台からは、集落を一望できます。
現在荻町には、114棟の合掌家屋が残されています。
屋根の向きは、雪深い白川郷なので、雪が解けるように、太陽の動きに合わせて東から西向きに建てられています。
合掌家屋は、茅葺の屋根で切妻造り。
屋根は豪雪による雪下ろしや、多雨の為水はけも考えられた45度~60度の傾斜となり
手を合わせたように見えることから合掌造りといわれています。
中には片側だけ屋根が綺麗に葺き替えられた家屋もあります。
なぜに片側だけ?
屋根の葺き替えは、多くの人力もいるため、片側だけでもなんと1000万円も掛かるそうです。
展望台から下り、荻町の集落を散策。
通気性と採光を調整するために、障子窓になっています。
町中どこを写しても絵になります。
明善寺郷土館。
どぶろく祭りが行われる白川八幡神社。
紅葉もまだ美しい。
雪を抱いているのは、白山。
この後は合掌家屋の内部見学です。
地元のガイドさんから、白川郷を案内してもらうことにしました。
有料ですが、やはり初めての白川郷なので、詳しく案内してもらう方が楽しいでしょう。
高山駅から白川郷行のバスに乗って約50分。
山深いのでトンネルばかりくぐって行きます。
白川郷は厳しい自然環境の中、風土に生きた先人の知恵で考えられた独特の建築。
合掌家屋が今も残されています。
先ずは、白川郷はどんなところか、ここから展望台まで坂道を歩きます。
荻町城跡展望台からは、集落を一望できます。
現在荻町には、114棟の合掌家屋が残されています。
屋根の向きは、雪深い白川郷なので、雪が解けるように、太陽の動きに合わせて東から西向きに建てられています。
合掌家屋は、茅葺の屋根で切妻造り。
屋根は豪雪による雪下ろしや、多雨の為水はけも考えられた45度~60度の傾斜となり
手を合わせたように見えることから合掌造りといわれています。
中には片側だけ屋根が綺麗に葺き替えられた家屋もあります。
なぜに片側だけ?
屋根の葺き替えは、多くの人力もいるため、片側だけでもなんと1000万円も掛かるそうです。
展望台から下り、荻町の集落を散策。
通気性と採光を調整するために、障子窓になっています。
町中どこを写しても絵になります。
明善寺郷土館。
どぶろく祭りが行われる白川八幡神社。
紅葉もまだ美しい。
雪を抱いているのは、白山。
この後は合掌家屋の内部見学です。
いつもの私と逆パターンですね^^ココアさんの後を追いかけて秋に行く私と。
今回はココアさんが紅葉残る時期に白川郷へ^^
しかも・・・あの城跡展望台へ徒歩で?!さすがココアさんです♪
しかも、白河八幡神社も・・・これって、行った私には分かります。
相当数の歩行距離!しかも坂道含む・・・ココアさん・・・尊敬です♪
それにそれに、自然に逆らわずに、おごそかに建っている合掌造りを撮られてて、
さすがだな~♪
商売に凝った合掌造りは、もはや白川郷では無いと感じていた秋風春風です。
片側1000万円の茅葺屋根・・・両方で新築の家が建ちますね><
さてさて、どこの合掌造りに入られたのかな?楽しみです^^
雪の白川郷はよく写真や映像で見ますが
秋の寂れた色合いが、合掌造りの家屋の佇まいとマッチして素敵ですね。
屋根の葺き替え作業の様子を以前テレビの特集で見ました。
保存管理は大変そう..でもずっと残してほしい風景のひとつですね。
クレーンや建設機械もない時代に
この山奥によくこんな家を建て、
長い間風雪や地震に耐えてきたと
ただただ、感心するばかりです。
吹き抜けで障子の家は、冬は寒いのでしょうね。
先人たちの知恵、体力、私たちも見習わなければなりませんね。
30年以上ぶりに市販薬を買っちゃいました。
さてさて、
アクシデントを乗り越え、うーん、そいつは大変だったねぇ。
顔に縦線が入ったココアちゃんを思い浮かべ・・・
まだ一度も訪れたことも無く、夜と雪に覆われた「白川郷」撮ってみたいなぁ。
ウチのオフクロの茨城の生家(みね子の近所)には40年ほど前まで茅葺きだったよ。
囲炉裏がパチパチと、煙も屋根裏まで上り、あー懐かしい・・・
この中で生活するのもたいへんなようです。
今頃は深い雪に覆われているのではないでしょうか?
やっぱり素敵ですね。
歩いて登ったのですか~
凄い!結構な坂道の距離だったでしょ?
私が 行った時は茅葺の葺き替えを
やっているのを 見る事が出来ました。
合唱造りの継承の大変さが 実感出来ましたよ。
合掌家屋の内部見学は わんこ連れだったので 入れなかったので 次が楽しみです。
でも、ガイドさんから話を伺いながらだったので、あっという間でした。
晴れ女なのに、久しぶりに傘を差しました。
しっとりと雨に濡れた白川郷もよかったです。
世界遺産に認定されたので、ここで生活をされる方は制限もいろいろあって大変なようですね。
海外の方もたくさん見かけましたよ。
意外にこじんまりした感じでした。
屋根の葺き替えは500人くらいで、するみたいですね。
保存していくのは大変なことです。
私たちが行ったあと、雪がかなり降ったようです。
考えたら、北陸地方に近いので、雨や雪が多いんですよね。
合掌造りは、その時代には風土に合った建築だったのでしょうが、
保存するのは大変だし、寒いし暗いし…
お金もかかるようです。
おだいじに。
バスの日にちを間違えた時は、多分縦線が入っていたと思う。
母の実家も、横浜市にして、昔は茅葺でした。
土間があったり、かまどがあったりと、懐かしいです。
白川郷、今は雪が降り積もっていますね。
寒いけれど、見て見たかったです。
そうそう、次男が来年から、先輩の近所に引っ越しますので、よろしく!