マカオ旅で、世界遺産の次に楽しみにしていたのがここ！
聖ラザロ地区のクラシカルな街並みをみて歩くこと。
ホテルから、タクシーで、ここへ。
馬忌士街
ポルトガルの建築物が、軒を並べています。
窓枠や、街灯もレトロで素敵。
イエローの壁と、石畳がマッチしています。
路上駐車の雰囲気も、ヨーロッパのムードがたっぷり
聖ミカエル聖堂
素敵な街並みの一角に
美しい教会が静かに佇んでいます。
ミントグリーンがひと際、目をひきます。
1875年に建設されました。
回廊も、とっても可愛い
道路からも見えた、鮮やかなステンドグラス☆
聖ミカエル墓地
こんなに美しい墓地は見たことがないかも
マリア像や天使など…
彫刻も素晴らしく、供えてある花も、素敵☆
さきほどの、馬忌士街のゆるい坂を下って行きます。
この辺りは、カトリック信者の旧居住地だった地区で
ポルトガルの面影があちこちに感じられます。
瘋堂斜巷
聖ラザロ地区のメインストリートになります。
聖ラザロ教会
マカオ最古の3教会のひとつ
何か重みを感じますね。
1568年、ハンセン病患者の為の施設と礼拝堂として造られました。
屋根の部分に見える十字架と碇は、信仰と信念の象徴とか…
これは、床に貼られた、タイルです。
ポルトガルのタイルも青色タイルから、
多色へと華やかになってきたのですね。
耐久性もあるので、教会の床にもよくつかわれたようです。
ラザロ地区は、こんな素敵な小道がいくつもあります。
石畳も、それぞれ道によって、柄が違います。
なかなか、手が混んでいます。
車も走るのですが、傷まないのか心配になりますね。
ここから、ふらふらと中国人街を通り抜けながら、ホテルまで歩き
ひとやすみして、夜のマカオへ、繰り出します！
トータル
マカオって…色んな国が入り乱れている感じを
ココアどんの記事を読んでいると良く解るわ
ステンドグラスが好きでね～。
こんなの作れたら素敵だろうな～とか思います
自宅の窓にハメたい（笑）
歩きまわるだけでも楽しめそうです。写真だけでも十分楽しませてもらえますよ[E:note]
タイルもいいですね。先日、妙心寺法堂のタイル床（瓦床）を靴を脱いで
歩きました。木の床とは別の気持ちよさがありました！
あと、写真の車は全部日本車だあ！
ここの教会は、小さなステンドグラスなんだけれど
道路からも景色からも見えて、とっても素敵なの。
ミントグリーンにとっても、似合うでしょ。
マカオは、多国籍な雰囲気なので
どこにいるの、私！？なんて気分になります(笑)
マカオは、狭いので
ホテルから、歩いていける距離に
見どころが、満載なんです。
この地域の建物は、色彩が鮮やかで、どれも素敵です。
教会の色彩が、パステルカラーで素敵でしょ☆
上品で、それでいて可愛くて…
勤政殿さんは、妙心寺行かれたのですね。
私も、今月末は、奈良、京都です。
マカオとは、違った、雅なものをみてきたいと思います。
ただいま、計画中です！
素敵な街並みと、景色です。
色合いも淡いので、優しい街並みです。
女性は気に入ってしまうでしょう。
自由行動で、過ごせるのも見たい所が時間をかけれて
満足して、旅行の楽しさが倍増でしょう
ちょっと御伽噺っぽいです。
タイルもきれいに鮮やかに敷き詰められてこんなとこ、歩いてみたいなあ。
道路も石畳なんですね。
本当にヨーロッパのようです♪
墓地は、陰気くさくなくて、日本と全く違いますね。
この街、とっても素敵なのに、パーキングが残念なような。
拝見していると、マカオは建物がひしめいている感じだし、
土地がないのでしょうね。
教会が多いんですねぇ。
墓地も芸術的で素敵！と言っていいのかしら。
夜のマカオ、どんなかしら。楽しみです。