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小さなしあわせさがして…

岐阜 家政婦の旅 旧家を訪ねて

2012年10月25日 | 東海旅行

多治見 町歩きの続きです。

素晴らしい佇まいの旧家もたくさん残されていて

旅人の気持ちも高まります。

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110年以上の歴史のある、料亭 川地家

宮廷建築を残しつつ、

現代建築も取りいれた建物。

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ちょっとのれんを、くぐってみたくなりますよね。

中には入れませんでしたが、なかなか和モダンで

素敵みたいなんですよ。

向い側には蔵もあって、チャペルになっていました。

結婚式場としても、人気がありそうです。

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格子も美しい山新宅

大正時代に建てられた元陶磁器問屋です。

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蔵造りの、

割烹料理屋 「蔵」

蔵や古民家を改装したカフェもありました。

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ここがオリベストリートの入り口です。

入り口には、多治見創造館があり

陶磁器を中心にお店も入っています。

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私は、陶器のことはよくわからないし、

気にいったものがあったとしても、

ここから東京まで持って帰る自信がなかったので

さらっとみただけでした。

この建物は、何だと思いますか?

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なんと交番ですよ。

さすが町並みに合った建物ですね。

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オリベストリートで

ひときわ目をひく、

昭和初期に建てられた陶磁器商のヤマカ宅。

美しい切妻、平入り造りです。

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ヤマカ宅の蔵も素晴らしい。

この色の塀に、蔵の色合いのバランスもいいし

ここからの眺めも美しいな~って思いました。

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オリベストリートから少し横道に入ると

こんな古美術を扱うお店があったりと、楽しめました。

織部なんて言っておいて、陶磁器がほとんど出てこなくて、ごめんなさい。

建物が好きなのでこんな町歩きになりました。

家政婦は、スーパーで夕食のお買いものをして帰宅しました。

次回は、東海グルメです。

初挑戦もしてきましたよ

コメント (30)
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