作品紹介・あらすじ
ページをめくれば浮世の憂さが晴れてゆく、3年半ぶりのノンストップ・エッセイ!
観葉植物(一部名前がわからない)を愛で、ときに虫たちや鳥と戦い、大好きな靴を手入れし、本と漫画に耽溺し、旅の宿ではテンション高めのご亭主に完敗宣言。
どこから読んでもミウラシヲンが溢れだす、読み始めたら止まらない抱腹絶倒のエッセイ集!
愛と笑いと妄想に満ちた、人気作家の日常、ときどき非日常。
読書備忘録
ときどき爆笑で、ためになるエッセイ!
私も洗濯物を干すときは色がグラデーションになるよう干します。
ゴム段の時の歌や足さばきね。今の子が遊んでいるのを見たことがない。ゴム飛のゴムは輪ゴムで作っていたのね、私の頃は・・・
即身仏ね・・・行ったけれど怖くて見られなかった。
のんびりお茶しながら!なんてことをしようものなら噴き出す危険があります。そんな三浦しをんのエッセイが好きです。
ひとつでもいいことがあれば幸せを感じ、嫌なことはなかったことにするか、即脳みそから削除する。ってことでいいんじゃない?
★★★★★