あらすじ
昭和17年。東京・小菅刑務所の看守部長・浦田進(ビートたけし)の耳に、秋田で無期懲役囚・佐久間清太郎(山田孝之)が脱獄したとの情報が入る。
かつて小菅にいて情に厚い浦田だけには従順だったが、青森でも破獄した危険人物だ。ところが3か月後、浦田の家に佐久間が突然訪ねて来る。人間扱いしない秋田の看守を訴えて欲しいと言う。しかし隙をついて浦田は通報。囚われた佐久間は網走刑務所へ収監される。さらに浦田も網走の看守長として転任することに…。
こうして戦前から戦後にかけた二人の闘いが始まった。
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実家に帰っていたおなかの大きい時にプラプラしていたら、叔母に面白いから読んでみ!といわれ図書館から借りて読んだ本。叔母はこんな時にそんな本読ませんじゃないよ!と祖母に叱られていたけれど、面白くて夢中で読んだ。
網走刑務所に行った時にいましたね。白鳥由栄・・・天井近くに・・・
山田孝之の薄ら笑いがとても気味悪く、上手な俳優さんなんだーと思って観ていた。今でも恵達。