作品の紹介
佐和子の家族はちょっとヘン。父を辞めると宣言した父、家出中なのに料理を届けに来る母、元天才児の兄。そして佐和子には、心の中で次第にその存在が大きくなるボーイフレンド大浦君がいて...。それぞれ切なさを抱えながら、つながり合い再生していく家族の姿を温かく描く。吉川英治文学新人賞受賞作。「Google ブック検索」より
大切にしていたのは朝ごはん・・・いろいろあっていいのよね!家族だもん!ほんわかとした話がつづくのかと思ったら、何っ!それ!最後になってそんなこと!
涙腺が緩んでいるおばさんは困るんです。電車の中ではとっても
気を取り直して そっか~切ないね~
最近瀬尾まいこさんに惹かれています。二人の息子の母として懐かしんで、びっくりして、そして・・・やっぱり母親の立場になって読んでいるのがとても新鮮。
映画になっていたんですね。