8時ちょっと過ぎの列車で余市に向かいます。
小樽雪あかりの路 開催日は 2/5~2/14
少し早く小樽に来てしまいましたので、幻想的で美しい 雪あかりの路 は準備中だけみました。
残念。 駅で雰囲気だけでも・・・
ホームにはすでに列車が到着しています。始発ですから皆さん荷物で席を確保し記念写真を撮りにホームに出ています。
さっ!出発です。列車は1両です。立っている人が少々・・・のどかです。
はい!余市に着きました。
正面に見えているのが~って、見えませんね・・・あっ!見えますね。真ん中にレンガの建物が。そちらが本日見学させていただく ニッカウヰスキー 余市蒸溜所 です。
バスも通っていますが、列車でやってきました。駅を出て左の歩道を歩いていきます。ツルッツルです。
キャラバンシューズを履いているにも関わらず、熟年夫婦が手を取り ハッ!キャッ!と言いながら注意深くそろりそろりと歩いているこのツルッツルの氷の上を、ピンヒールで走っているんですね~ 画鋲でも付いているのかしら? がっ!画鋲?
雪がなければ スキップ♪ して行ける距離です。
スキップするなよっ!しっないわよ~そんな事、地響きで屋根の雪が落ちるからって言いたいんでしょっ!と、バカ話をしていると着きます。
楽しかった見学もおわり、雪のない時に又来たいですわ~ と、言ってみる
小樽駅に戻ってきました。ここに石原裕次郎さんのパネルがありました。あちこちで見かけますし、記念館もあります。子供のころ過ごした事があるそうですね。
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