解説
筒井哲也の同名コミックを、「デスノート」シリーズで共演した藤原竜也と松山ケンイチの主演で実写映画化したサスペンス。時代に取り残され過疎化に苦しむ孤島・猪狩島。島の青年・泉圭太が生産を始めた黒イチジクが高く評価されたことで、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちに希望の兆しが見えていた。しかし、小御坂睦雄という男の登場によって、島の平和な日常が一変する。小御坂の不審な言動に違和感を覚えた圭太と幼なじみの猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は小御坂を追い詰めていくが、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。3人はこの殺人を隠すことを決意するが、実は小御坂は元受刑者のサイコキラーであり、小御坂の足取りを追って警察がやってきたことで、静かな島は騒然とする。泉圭太役を藤原、田辺純役を松山がそれぞれ演じる。監督は「ヴァイヴレータ」の廣木隆一。
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なんだ・・・と、終わりに近づいてきた頃の感想で、その後、え?・・・おー!・・・と終った。
まったく何を言っているのでしょうね?
ご主人の田舎に引っ越した知り合いが、田舎はやだー!見張られてる!と言っていたのを思い出した。今は、東京に戻っていますが、ご主人はごちゃごちゃしているから田舎の方がいいと・・・でも、人の目が気にならないのはさすが東京と言っていたそうです。そりゃそうだ、楽しみがたくさんあるから人のことは気にしていられない。好きなものを着ておしゃれもできるし・・・と、申しておりました。なんて、この映画を観ている間中思っていたこと。