「敷地
オランダ王国大使館は1883(明治16年)年3月、日本政府よりこの土地を借り上げて建てられました。当時はここから東京の街が見渡せたと言います。この丘の下にはお寺や墓地があり、現在でも残されています。
公邸
代表部の建物は木造でしたが、1923(大正12)年の関東大震災の火災により焼失し、現在の官邸は1928(昭和3)年アメリカの建築家ジェームス・M・ガーディナーと上林敬吉の手によって設計されたものです。1952年4月28日、公使館から大使館となり、スタッフの増加によって手狭になったのでオフィスを増設し、1963年4月、現女王・当時のベアトリクス王女によって開館されました。」案内より
この日朝、よくお邪魔しているきゃおきゃおさんのところに書かれていたので行ってきました。ほかに予定があったのでその前に寄って・・・と。あちこち読み逃げしているとこのように良い情報が入ってくるのです。
入り口で人数制限をしていたようで、行列が出来ていたにもかかわらず満員電車のようにはならずに見学できました。
素敵な建物を見ることができてよかったです。こういう時でないとなかなか見学はできませんのでね。
11/3 オランダ大使公邸一般公開日