Part 1. 迷宮
ユリウス・クレンゲル:12のチェロのための《讃歌》作品57
ソフィア・グバイドゥーリナ:ラビリンス(迷宮)<2011年作品 本邦初演>
エイトル・ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第1番 より 前奏曲と序奏
ー休憩ー
Part 2. 時の過ぎるまま
ジャン・フランセ: 朝のセレナーデ
ハーマン・ハプフェルド:時の過ぎるまま 映画『カサブランカ』より
ザ・ビートルズ:オール・マイ・ラヴィング、ミッシェル
(J. レノン、P. マッカートニー/三枝成彰 編)
アストル・ピアソラ:さよならノニーノ、フーガと神秘
♪アンコール
ピアソラ リベルタンゴ
ピンクパンサーのテーマ
前方真ん中の真ん中・・・とってもいいお席。
あまり興味がないのか、すっ飛ばして東京まで行っちゃうのか、半分から後ろはほぼがらがら、前のほうの両脇も。
ベルリンフィルのチェリストだよ!なんて思ったのだけれど、興味のない人は来ないわけでと、当たり前の事をやっぱり思った。
特に後ろを振り向いたりしなかったからわからなかったけれど、チェリストが登場した時に、さざなみのように後ろから聞こえてくるはずの拍手が聞こえない。ん?休憩の時に見たら、そういうことでした。だからブラボーって叫ぶ殿方もいなかった。
ずっと12人で演奏していましたし、なんかすごいところ押さえて演奏していたし、すごいの聞いちゃったって・・・とても楽しめました。アンコールでリベルタンゴが聞けたのもうれしかった。
また来日したら行こっと!
28日に埼玉で演奏して、島根、兵庫 そして 1日に東京 で、次は京都 らしい・・・毎日移動するんだ。大変。
サントリーホールのチラシを見ていたから、日曜日かぁ~ と思ったけれどチケット取ろうと決めていた。が、ある日新聞に越谷で・・・ってみつけた。
東京と埼玉とではお席のお値段が違うのは承知の助で S席のお値段が あらっ!
電車の時間も乗り換えいれて70分と40分じゃ断然近いし。ってことで、発売日を待って手に入れた。
同じ埼玉でも芸術劇場だったら、突っ掛けで行けたんだけれど・・・なんてことはしませんが
いつも だか だか こんなことしているのに、何で今日に限ってご飯いるから~!