朝のスープを切らしたからスープコーナーで物色していたら、いつものトマトのポータジュのお隣に素敵な箱が並んでいた。
真っ赤な完熟トマト・・・
どらどらいただいてみるとするかと連れてきた。
美味しいんだけれど・・・2袋しか入っていない。
と言っても、いつものも3袋なんだけれど・・・
話かわって・・・
パッと目について、あ!いい!
着てみてくださいね。って近くにいたお若い男の店員さんは言った。
着てみたらちょっと大きかった。
少し大きめの方がいいですよ。さらに、いいですよね、お抹茶色!
お、お抹茶色ぉー・・・!お抹茶色なんですか?
はい、お似合いです。
お抹茶色ね~・・・と他のもみていたら、ちょっと大きめのとっても若い子が来て触ってみていた。
同じように、着てみて下さいね。
む、買っちゃうか?とみていたら、ちょっときつめに見えた。
そしたら、ぴったりの方がすっきり見えていいですよ。
色もきれいでしょ?きれいですよねライムグリーン!だってよ!
ヒェー・・・
ちょっとあーた・・・私にはお抹茶色って言ったのに、若い子にはライムグリーンだってよ!私何か悪いことしたかしら?ねー・・・と、経緯を夫に言いつけた。
そんなこと言ったって買うんでしょ?
ピッタリ嫌なんでしょ?
そっだけど!・・・
買った。
なぁんてことは何年か前の話
このコート着るたびに、お抹茶色のコート着ていくから・・・ガハハッ!
クローゼット開けて何着て行こうとみていたら、思い出しちゃったわけ