大きな まあるいテーブルは家族みんなの顔が見えるからと、昔の ドイト でキットを買ってきて
手作り した物。
ことのほか椅子の組み立てが難しく、よく見ると おやおや な所がありますが、家族全員で見ないことにしてこの 大きな まあるいテーブル を 14年 使っています。まだまだまだまだ使えます。
新居のダイニングはココにテーブルを置きなっ! って所があって、そこがちと狭い。手放そっかな~と、色々と見てまわりましたが・・・
夫の単身赴任中、思春期の息子達との壮絶な戦いの後が如実に表れている所があるのです。
「このへこんだ所さぁ~」 「それ、お母さんが○○にむかついて○○投げた時に出来たんじゃね?」 「あ~ぁ~そっでしたっ。」 「じゃ、これは?」 「それは知らねっ。」
とかなんとかおしゃべりしているうちに手放せなくなりました。
「でも・・・これをあそこに置いたら向こうの椅子に行くのに大変だよね~?」
「それ以上太らなきゃいんじゃねっ?」 「誰がっ?」 あごでさすなっ!
先代のダイニング・テーブルは、椅子がベンチのやっぱりおおきな・・・それは長方形。
高原の家で使っていますが、こちらも この傷 覚えてる? があるのです。
いちばん大きい傷は子供達が2才と3才の時の兄弟げんかで2才が3才に負かされたときに、自分の体の半分くらいあるウルトラマンで、身長と同じくらいのテーブルに背伸びして エイッ! と、ぶった時に出来たもの。
それぞれのお部屋にある家具と違って、みんなが集まる所の家具は思い出がいっぱい。
だからやっぱり、あれもこれも一緒に行こっ! 狭いんですけど。。。
そ し て
お気に入りのランプシェード
こちらも一緒にお引越し