時は明治。
浅草の人気芝居小屋「大北座」では
男装の女優・橋本玉緒の舞台が大当たり。
一方、裏浅草界隈には生神を自称する怪しい祈祷師が現れる。
祈祷師の顔は、玉緒に瓜二つで……!?
「大北座」の跡取り息子・由之助と、
「浄天眼」という摩訶不思議な力をもつ戯作者・魚目亭燕石、
その友人で二人を引き合わせた深川署の相良警部補が、
怪しくも美しい謎ときに挑む、
百花繚乱のレトロ浪漫ミステリー。
シリーズ上下巻の続編。
登場人物たちのその後や燕石の子供の頃の話など面白かった。
栄吉のキャラが結構好きだな。
千代が幸せそうで良かった。
この続きは出ないのかな?読んでみたい。
そしてやっぱりイラストがキレイ!!
時は明治。東亰(とうきょう)に住む摩訶不思議な力を持つ、
戯作者・魚目亭燕石はのんびりと隠居生活を送りたいのに、
そのお世話役である北原由之助とともに事件に巻き込まれてばかり。
由之助は、浅草の人気芝居小屋「大北座」の跡取り息子なのだが、
今回も連続強盗殺人犯『辻の桐生』の事件を解決するため、
ある作戦を決行するために燕石を引っ張り出した。
そしてついに事件は最終局面を迎えるが…。
他にも別れた恋人が残した謎の記号、福を招くはずの猫のトラブルなど、
次々と難題が持ち込まれて―。
上巻に続き下巻です。
色々なことがてんこ盛りだった。
人間関係と出生の秘密がえげつない。
由之助と小梅には幸せになってもらいたいね。
そして燕石と千代がうまくいきそう?なので一先ず良かった。
時は明治。
浅草の人気芝居小屋「大北座」の跡取り息子・由之助はある日、
馴染みの警官から頼み事をされる。
それは、魚目亭燕石と名乗る“訳有り戯作者"の世話役になってほしいというもの。
燕石は「浄天眼」の持ち主で、物に触れるとそれが持つ“記憶"を、
人に触ると読心術が出来てしまうが、それが嫌で家に引きこもり、
戯作を書きながら女中の千代とともに静かに暮らしているという。
だが、由之助や警官によって呪いや殺人事件に巻き込まれていき…?
いつもの(笑)ワカマツカオリさんのイラスト買い。
浄天眼=サイコメトラーって感じですかね。
思ったより面白く読めたけど、思ってたより内容が重い。
かなり壮絶な血縁関係でビックリよ。
そして気になるところで下へ続くとは・・・
すぐ読まなきゃ!!
13日に2021-22CL決勝トーナメント組み合わせ抽選会が行われた。
組み合わせは以下の通り。
ザルツブルク(オーストリア) - バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
スポルティング(ポルトガル) - マンチェスター・シティー(イングランド)
ベンフィカ(ポルトガル) - アヤックス(オランダ)
チェルシー(イングランド) - リール(フランス)
アトレチコ・マドリード(スペイン) - マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ビリャレアル(スペイン) - ユベントス(イタリア)
インテル・ミラノ(イタリア) - リバプール(イングランド)
パリ・サンジェルマン(フランス) - レアル・マドリード(スペイン)
試合はホーム・アンド・アウェイ方式で行われ、
1次リーグ各組2位チームが第1戦ホーム。
第1戦が2月15、16、22、23日に、
第2戦が3月8、9、15、16日に開催される。
パリとですか。またですね。
ってか抽選ミスで再抽選ってなんだよ!
しかも最初のレアルの抽選は問題なかったんだから、
その次のから再抽選が普通でしょうに。
全く酷い抽選だったよ。
幻の組み合わせの方が面白かったかも。
因みに幻の組み合わせは以下の通り。
ベンフィカ - レアル・マドリード
ビリャレアル - マンチェスター・シティー
アトレチコ・マドリード - バイエルン・ミュンヘン
ザルツブルク - リバプール
インテル・ミラノ - アヤックス
スポルティング - ユベントス
チェルシー - リール
パリ・サンジェルマン - マンチェスター・ユナイテッド
幻の方で観たかったかも(-_-;)
第39回
『栄一と戦争』
栄一(吉沢 亮)は、ホワイトハウスでルーズベルト大統領と会談。
日本の軍事面のみが注目され、経済への評価がまだまだ低いことを痛感する。
やがて、日露戦争が勃発。
財界の代表として戦争への協力を求められた栄一は、
公債購入を呼びかける演説をするが、その直後に倒れてしまう。
栄一の見舞いに訪れた慶喜(草彅 剛)は、
“生きてくれたら、自分のことは何でも話す”と、涙ながらに語りかける。
栄一たちは、慶喜の功績を後世に伝えようと、
伝記の編纂(へんさん)を始める。
【公式HPより引用】
篤二は栄一が倒れて不安だったのかもしれないが、
慶喜に放った言葉は如何なものか。
時代が時代なら斬られるんじゃ?
篤二では栄一の後釜は無理じゃろう。と思った回だった。
今回も福さまチラ見程度で終わってしまいました。
ちょっとの時間の眼福ですね。
第17回 第29回 第30回 第31回 第32回 第33回 第35回
第36回 第37回 第38回
【第17節】
レアル・マドリード vs アトレティコ・マドリード
■出場選手
GK : クルトワ
DF : カルバハル(後半36分、ナチョ)、ミリトン、
フェルランド・メンディ、アラバ
MF : クロース、アセンシオ(後半40分、ヴァルベルデ)、
モドリッチ、カゼミロ
FW : ベンゼマ(後半1分、ヨビッチ)、ヴィニシウス(後半41分、ロドリゴ)
■控え選手
アンドリー・ルニン(GK)、マルセロ、ナチョ、ヴァルベルデ、
カマビンガ、イスコ、ヨビッチ、ロドリゴ、アザール、
ルーカス・バスケス、ベイル、マリアーノ
■結果
レアル・マドリード 2-0 アトレティコ・マドリード
■得点
1-0 前半16分 ベンゼマ
2-0 後半12分 アセンシオ
■次節・第18節
12/19 vs カディス
ダービーを制し7連勝!!
過密日程だったのによくやったな~。
なんだかんだ言われるけどアンチェロッティは良い監督ではあるな。
紅雲町でお草が営むコーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」では、
近頃町にやってきた親切で物腰がスマートな男のことが話題になっていた。
ある日彼は小蔵屋を訪ね、お草に告げる。
「私は、良一なんです」
お草が婚家に残し、3歳で水の事故で亡くなった息子・良一。
男はなんの目的で良一を騙るのか、それとも、あの子が生き返ったのか──?
シリーズ第8弾。
お草さんの過去にスポットが当たった巻だった。
亡くなったはずの息子が現れ動揺するお草さん。
正直、詐欺師なんじゃないのか?と思いながら読んでいた。
真相が分かってもなんかモヤモヤが残る。
息子のことを想って嘘を付いた母の気持ちも分からなくもない。
息子の方も、もしお草さんが本当の母だったら、
お金を工面してもらおうと思って現れたってことよね?
ちょっとどうなんだろう?と思ってしまった。
お草さんの周りに由紀乃さんや久実たちがいて良かった。
第38回
『栄一の嫡男』
栄一(吉沢 亮)や旧幕臣たちは、徳川家康の江戸入城三百年の節目を祝う
「東京開市三百年祭」を開催。
昭武(板垣李光人)らと再会し、旧交を温める。
栄一の気がかりは、汚名を被ったまま
静岡でひっそりと暮らす慶喜(草彅 剛)のことだった。
一方、渋沢家では、息子・篤二(泉澤祐希)が、
跡継ぎの重責から逃れるかのようにある過ちを犯してしまう。
栄一は、篤二を退学させ謹慎を命じる。
そして、明治27年夏、日清戦争が起こる。
【公式HPより引用】
毎回ちょっとしか出ない福さまを拝むために観ている。
ホントにちょっとで残念だけど仕方がない。
篤二は何をやらかすんだ?と思ってたけど、
思ってた程ヤバイことじゃなかった。
それより冒頭で昭武が「齢37」って言ったところに
心の中でツッコミを入れた。
さすがに無理あるだろ!と。
まぁ、これも仕方がないのか。
第17回 第29回 第30回 第31回 第32回 第33回 第35回
第36回 第37回
母親とふたり暮らしの凪の相棒マネコは、
まねき猫と黒猫の姿を行き来し、会話もできる“化け猫”だ。
なぜか最近、マネコの変身は失敗つづき。
原因を探るべく、マネコのお師匠様である三毛のまねき猫を捜して、
焼き物の街・常滑、マネコと出会った伊勢神宮を旅することになった凪は、
またも事件に巻き込まれ―。
俺様まねき猫(時々黒猫)と少女の凸凹コンビの絆が涙を誘う、
ほっこり猫ミステリー。
シリーズ第3弾で完結。
マネコと師匠の再会の話を楽しみにしてたのに、
思ってた感じと違っててなんか残念な内容だった。
凪が最初の頃よりは成長できてるのが良かったかな。
マネコのお陰だと思うけどね。
凪の家にいる黒猫のマネコは、とある事情から、
まねき猫と猫の姿を行き来でき、言葉も交わせる不思議な存在だ。
夏休みのある日、凪のママが営む通販下着メーカー「ラブリーアンジェラ」のお店に
化け猫が出る、という噂が立つ。
あり得ないと笑った直後、お店はさまざまなトラブルに見舞われて……。
まさか本当に化け猫の呪い!?
凸凹コンビが繰り広げるユーモア猫ミステリー第2弾!
シリーズ第2弾。
サクサク読めるしマネコは可愛いのはいい。
けど登場人物に共感できる部分が少ない。
そして母親に似て凪の男運も悪いんだなと思った(笑)
2次元にしか興味がない家庭教師が生徒の写真を撮って、
それを眺めてるだけでいいとか気持ち悪すぎる。
生徒の写真撮っちゃダメだろ。アウトー!!
次はマネコの師匠を捜しに行くのかな?