第4話
『保証人地獄に落ちた妻』
またまた大家さんに相談を頼まれる田村。
相談に来た香織。
銀行へ行ったら口座からお金が引き落とせない・・・
「裁判所から差し押さえ命令が出ています。」
とのこと。
別居している旦那・吉田の連帯保証人に
勝手にさせられてしまっていた。
翌日、事務所を訪ねて来た香織の手に包帯が。
それを見た包帯フェチ・栄田がフォーリンラブ。
「ってか、女性に興味あったんですね。」
田村も一安心。
田村は栄田、美寿々と共にこの案件の担当になった。
借用書を偽造した可能性があり、
筆跡鑑定をしてもらうことに。
すると、香織が書いたものではないと判明。
怒った田村たち3人は吉田のところに乗り込む。
吉田は書いた覚えがないと・・・
今度は吉田の筆跡を鑑定してもらったら、
吉田の筆跡ではなかった。
給料の四分の一が差し押さえられることになった香織。
吉田のアパートに乗り込んで行くも、
不法侵入で吉田に警察を呼ばれてしまう。
銀行に掛け合いに行く田村たち。
そこへ弁護士・検備沢が現れ、引き下がるしかなかった。
事務所へ戻ると、依頼人の経済力に見合わないから
手を引けと言われてしまうが、
栄田が土下座して頼み込み、続けることに。
年賀状を筆跡鑑定してもらい、
借用書を書いたのはスナックのママ・蘭子だと判明。
証拠を掴むため、美寿々がホステスとして潜入。
そこへ吉田が現れる。
吉田は蘭子と付き合っていて、
マンションまで買い与えていた。
そして、経営していた饅頭屋まで
計画倒産させていたことが判明。
田村と栄田は登記簿を突きつけるが、
吉田はあんこ屋だと言い張り、
名前が黒く塗り潰された怪しい登記簿を見せる。
この登記簿の偽造を調べる田村と栄田。
赤外線を当てて見てみたがダメ。
ならば紫外線だと田村。
ブラックライトで裏側から照らすと、
蘭子の名前が浮かび上がってきた。
私文書偽造として通報されたくなければ、
慰謝料として香織に2000万払うようにと、
吉田に詰め寄る栄田。
逃げ出した吉田は蘭子の元へ。
マンションを売って欲しいと頼むが、
「マンションは売らない!」
と言われてしまう。
そこへ会話を録音した美寿々が現れる。
「法律はあなたを許しません!」
吉田はマンションを売って香織に慰謝料を支払う。
離婚も無事成立した。
栄田は香織に告白しようとするが、
香織は既に店長と付き合っていた・・・
解決して良かったですよ。
ホント、連帯保証人って怖いわ~。
今回も翔くんの可愛さにやられましたよ。
毎回それだけが楽しみ(笑)
15分延長ってのがなければねぇ~(-_-;)
迷惑だわ。
あんなヤツの試合で延長するなんて!!
第1話 第2話 第3話
勝手に書かれて有効になってたら・・・
怖いですね~。
けどわざわざお金払ってまで
筆跡鑑定してもらわないですよね(-_-;)