溜め池近くの植え込みから、
ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。
警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、
これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。
捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?
クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、
辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。
人気シリーズ、待望の文庫化始動。
これは久々のヒットだったよ。
あたしはかなり面白かった。
事件の描写がこれまたなんとえげつない。
読んでて苦手な人もいるかと思います。
かなりリアルに書かれてる。
読む時は気を付けてね。
刑事たちもホント曲者揃いで・・・
私的に“ガンテツ”は苦手です(-_-;)
ってか、多分嫌いな人種ですね。
玲子は若いのに既に警部補。
玲子には過去にある出来事があり、
それで刑事になろうと決めたんですよね。
自力で頑張って警部補にまでなったんだけど、
面白く思わない連中もいる訳で・・・
その中の1人が“ガンテツ”なのさ。
読んでて腹立ってしょうがなかったんですけど、
こんな人も必要なんだろうなと。
タイトルはかわいらしい感じがしますが、
内容は全くかわいらしくないのです。
読み応えがあるので気になる方は是非!!
良かったですよね。
「ジウ」も気になってます。
スゴイ話でしたか・・・
WBC凄かったですよね!!
あたしも喜びました。
今度は巨人の番ですね。
お願いしますよ、原監督。
警察の小説もなかなかで~
続けて誉田さんの 「ジウ」シリーズ
読みましたよ。スゴイ話で・・
WBCは 優勝凄かったですね~
娘と「ぎゃ~~~」と叫んで喜びましたよ。
よかった~
原さん 巨人今年も優勝 お願いします。