第1話 『金時計の男』
児童養護施設・まほろばで育った
龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)。
2人が小学生のとき、母親のように面倒を見てくれていた
施設職員の「結子先生(広末涼子)」が何者かに殺されるのを目撃する。
犯人について2人は警察に証言するが、
その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、
なぜか事件はもみ消された…。
それから20年。イクオは刑事となり、
新宿第二警察署刑事課に勤務していた。
イクオとバディを組むのは日比野美月警部補(上野樹里)。
ドジで明るいお人好し、冴えないキャラのイクオであったが、
なぜか事件のにおいを嗅ぎ取ることに長け、検挙率は署内ナンバーワン。
東大出のエリートキャリアである美月は
いつもそのことが不思議でならなかった。
一方、竜哉は抜群の頭脳を生かし
暴力団・松江組の幹部として闇の世界でのし上がっていた。
警察とヤクザ…決して交わることのないはずの二人の目的は、
事件を握りつぶした「金時計の男」を警察内から探し出し、
真実を探り出し、最強の権力組織である“警察”の闇を暴くこと。
写真 「信じるのはお互いだけ…」誰にも知られてはいけない相棒として、
龍崎イクオと段野竜哉の“二匹の龍”は
“警察”という絶対不可侵の禁城に挑む!
ある夜、新宿で男性が転落死する。
事故か、自殺か、他殺か…。自殺との見方が強まる中、
イクオは亡くなった男性の家族に会いたいと言い出す。
そのころ、転落場所近くのパーキングで車上荒しがあり、
防犯カメラの映像から、常習の沢渡(中村蒼)が浮かび上がる。
沢渡は男性が転落する一部始終を見ていたようで…。
マンガ読んでるから見ないつもりだったのに、
主題歌が嵐と知り、歌聴きたさに急遽見ることにした(笑)
見る前は斗真くんと小栗旬かぁ・・・どうなんだろう?と思ったけど、
見てみたら案外シックリきてた。
上野樹里はちょっと違ったけど。
内容はまぁ・・・ほぼほぼ合ってるけど、
そりゃ原作通りにはいかないよね(‐∀‐;)
原作は結構グロいし、胸糞悪い描写もある。
映像にして茶の間にお届け出来るようなものじゃないもん。
しかしこのマンガまだ完結してないんだけど、
ラストどうするつもり?
流行りの映画化とかやめてよね。
萎えるから(-_-;)
ラストまで見るかは作り次第。
原作が汚されてきたと思ったら見るのはやめる。
あ、嵐の歌は良かったです♪