読んだ本の数 : 16冊
読んだページ数 : 3687ページ
ナイス数 : 289ナイス
黒執事 (17) (Gファンタジーコミックス)の感想
巻をまたいだクリケット大会に決着が!!
なんでもありのテニプリみたいになってた(笑)
そしてとうとう真夜中のお茶会に参加することになったシエル。
謎の校長とご対面。
その黒幕はなんと葬儀屋!!
凄い展開になって来た。
次巻が待ちきれない~。
ところで副校長も正体不明よね?
どこまで関わっているのだろうか・・・
読了日 : 8月31日
著者 : 枢やな
喋々喃々 (ポプラ文庫)の感想
食べ物や季節の描写は良かった。
栞と春一郎さんの恋もゆっくりと進んで行くのも良かった。
ただ、春一郎さんが独身だったならね。
春一郎さんの奥さんエピソードがなかったので、
もしかしたら関係がもうダメになっていたのかもしれないけど、
不倫はやめて欲しかったな~と・・・(-_-;)
栞も母親が不倫して家族がダメになったのに、
何故同じ道を歩んだのか・・・
不倫というスパイスがなければとてもいい話だったのに残念。
なんで不倫設定にしたんだろう。
そんな中、イッセイさんがとても素敵だった!!
読了日 : 8月29日
著者 : 小川糸
鬼灯の冷徹 10 限定版 (モーニングKC)の感想
ホントは通常版を買うはずだったんだけど、
いざ本屋で限定版を目にしたら
買わずにはいられなかった(笑)
シロの根付可愛いけど意外とデカイ!!
本編は座敷童子ズが不気味な可愛さを発揮。
金魚草とどんな会話をしていたんだろうか・・・
気になるからいつか会話の中身を描いてもらいたい。
でもこの巻はハゲィさん&カマーさん兄弟に
全部持っていかれた気がする(‐∀‐;)
そしてサタンに啖呵切る鬼灯様がステキです♪
鬼灯様は最強だと思う!!
読了日 : 8月26日
著者 : 江口夏実
ちるらん新撰組鎮魂歌 7 (ゼノンコミックス)の感想
芹沢鴨暴れる!!って感じかな。
とうとうこのターンがやって来たよ。
どんな風に最期を描くのか楽しみだ。
新キャラまた登場で山崎とかビックリしたけど、
愛次郎が思ったより普通だった(笑)
このマンガはぶっ飛んだ描写が面白いのに・・・
まぁ、みんながみんなぶっ飛んでたら流石にキツイか(‐∀‐;)
特別編の容保公と会津藩士たちの話が良かった。
会津藩士はホントに殿が大好きのようだ。
読了日 : 8月25日
著者 : 梅村真也・橋本エイジ
しらさぎ看護大学 恋愛カルテ (MF文庫ダ・ヴィンチ)の感想
『図書委員会』シリーズが好きだったので読んでみた。
けど・・・期待してただけにちょっと微妙だったかな。
山口はイケメン男子だったけど、
チャラい部分はいらなかったな~と・・・(-_-;)
そして白石が怖すぎる!!
山口が花にアプローチするのは、
白石の方をちゃんとしてからじゃないとね。
2人の今後が気になるから続編が出たら読みそうだ。
まぁ、2人よりも何気に市ノ瀬くんの方が気になってるんだけどね。
読了日 : 8月24日
著者 : 山本渚
ラブ・ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
着地点が意外なところだったので驚いた!!
まぁ、カロンの依頼者にも驚いたけど。
まさかあの人だったとは思わず・・・
ストーリー的には面白く読めたけど、
真下さんがその後どうなったのか気になる・・・
真下さんは上杉くんでも良かったの!?
私的には実験器具とか馴染みある名称が出て来て、
ちょっとテンション上がった(笑)
読了日 : 8月24日
著者 : 喜多喜久
コミンカビヨリ(2) (講談社コミックスキス)の感想
それなりに面白くは読んでいるけど、
全然話が進まないな~と。
萌の老後心配話は気持ち分かる。
それにしてもいつまでも神様神様言ってられないよ。
神様信じてたって運命変わらないから!!
マカロン王子は萌よりも結局民子目当てな気がしてならない。
いい加減2人の恋愛話を進めて欲しいんですけど・・・
そしてリフォームも(笑)ってか、
先立つものがないのにリフォーム出来る日が来るのか心配だ。
読了日 : 8月21日
著者 : 高須賀由枝
図書館の主 6 (芳文社コミックス)の感想
竹花の一方的な敵対心で絡まれた御子柴。
仲良くまではならないが誤解?が解けたようで何より。
今後の2人も気になるが、
新キャラの編集者と伊崎も気になるね。
伊崎の絵本が発売される日は来るのかな?
相変わらず御子柴はいいこと言うよね。
読了日 : 8月19日
著者 : 篠原ウミハル
MIX 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
案の定訳ありだった二階堂。
でもキレイに話をまとめすぎ。
それは置いといて、早くも高校編に突入!!
新しいヒロイン・春夏も登場して益々楽しみに♪
だけど何故名前を『ハルカ』に?
『タチバナ』に続きH2でも使ってた名前がまた使われた。
何か意図して使っているのか、
それともその名前が好きなのか・・・
出来れば違う名前が良かったなぁ~と。
しかし西村親子は性格も似ていた(笑)
西村も登場したなら新田とかも出て来るかな?
ってか、タッチファンとしては須見工の校名が変わっていたのがショック!!
読了日 : 8月18日
著者 : あだち充
にがくてあまい(7) (エデンコミックス) (BLADE COMICS EDEN)の感想
渚の髪型が変わったせいなのか表情まで違く見えた。
一瞬誰!?って思ったよ。
渚の気持ちの変化が愛になりそうでならない。
そんなもどかしさがなんとも言えず・・・
今後2人の関係にどんな変化が見られるか楽しみ。
ってか、渚はマキがいなくなったらダメになりそうだ。
相変わらず料理が美味しそうで堪らん。
中でもチョコムースが食べたかった。
読了日 : 8月18日
著者 : 小林ユミヲ
はじめの一歩(104) (少年マガジンコミックス)の感想
11階級制覇に笑った!!
最早その印象しか残ってないと言ってもいいくらいだ(笑)
練習をしまくりやっと計量まで迎えたが、
次巻は板垣の試合のよう。
板垣と今井の対決も気になるが、
あまり長くなると一歩のことを忘れそう(‐∀‐;)
リカルド・マルチネスが出て来てニヤリとしたけど、
昔と全然変わってないような気が・・・
彼は一体いくつなんだろうか?
読了日 : 8月17日
著者 : 森川ジョージ
オーダーは探偵に 砂糖とミルクとスプーン一杯の謎解きを (メディアワークス文庫)の感想
やっぱり美久にイラつく(ー'`ー;)
悠貴じゃないけどただのバカだろと思ってしまった。
ストーリーもなんだかな~と思うところも・・・
けど悠貴が何者か気になるから続編が出たら読んじゃうかな。
美久がもう少し落ち着くというか
成長してくれると読みやすくもなるんだが・・・
まぁ、無理だろうな(笑)
読了日 : 8月14日
著者 : 近江泉美
オーダーは探偵に―謎解き薫る喫茶店 (メディアワークス文庫)の感想
ストーリーはそれなりに面白く読めた。
悠貴のキャラは好きだけど、
美久が苦手というか・・・イラつくんだよね~。
私的には悠貴と兄・真紘の2人が謎解きする方が良かったな。
続編も出てるので読もうと思ってるが、
美久が読み手の自分に対してどう立ちはだかるかだな(笑)
悠貴が謎解きの代償に貰っているものが気になる。
読了日 : 8月11日
著者 : 近江泉美
日本人の知らない日本語4 海外編の感想
シリーズ第4弾は海外編!!
今回も面白さは健在。
あんな突っ込まれて質問されたら絶対答えられないと思う。
それを答える凪子先生は凄いな!!
フランス戦隊のグリーンくんがいいキャラだった。
次巻にも是非出て来て欲しい。
その時はレッドに昇格してるのかな?(笑)
読了日 : 8月10日
著者 : 蛇蔵・海野凪子
アイスクリン強し (講談社文庫)の感想
キャラクターに少々苛立ちつつ、
感情移入もなかなか難しかったので
読み進めるのに大分時間がかかった(-_-;)
しかも洋菓子にスポットが当たってるのかと思いきや、
それほどでもなく・・・
周りの人間のドタバタ劇っていう印象だった。
お菓子の話がメインだと思っていただけに
ガッカリ感が強かったな~。
『若様組まいる』が出てるので読もうか迷うところだが、
取り敢えず読んでみようかと思う。
でもちょっと時間を置いてからにしよう。
読了日 : 8月8日
著者 : 畠中恵
BLEACH―ブリーチ― 60 (ジャンプコミックス)の感想
過去編終了。一護の父・一心と母・真咲の出会い、
そして真咲の死の真相が判明しスッキリ。
死神と滅却師の混血だった一護。
元々ハイスペックの持ち主だったって訳ね。
それにしても斬月=ユーハバッハって・・・
そりゃ似てるなとは思ってたけど、
ホントに同一人物だったなんて驚きだ。
で、雨竜はそっち側でいいのか!?
母の死の真相を知ってのそっち側なのか!?
そこんとこどうなのか気になるな・・・
読了日 : 8月4日
著者 : 久保帯人
読書メーター
面白さで言ったら『鬼灯の冷徹』と『ちるらん』の安定感がハンパない。
続きが気になるのは『BLEACH』と『MIX』かな。
先月読んだ小説は・・・まぁ、そこそこって感じだった(‐∀‐;)
期待値を上回らなかったのが残念。
今月はいい小説に出合えるといいな~。